十年選手の無線LANルーターが、インターネット接続回線の一つで、今だ現役。スマホ等で時折利用する程度なので、古いルーターでもあまり困らない。
けれど入れ替えを検討し、候補はAterm WG600HP。しかし発売開始から1年も経つこのモデルが、主だった量販店では現在在庫切れ。なぜ?
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特定のNASに問題が?
HDDをRMAに出すのは、私にとって今回が2回目。前回は、ほぼ1年前。
手元ではNASが複数稼働している中で、問題を生じたHDDは、いずれも同じNASに搭載(但しドライブベイは異なる)していた事に、今になって気付いた。
WD製HDDのサポート体制
HDDはWD製を愛用中。今日判ったWDの良い点と悪い点。
良:サポートは対応が早く、メールでの問合せを朝したら、夕方には回答が有った。
悪:WDのサイト上で製品登録は20台以上できるが、リスト表示は現状だと20台まで。それを越える分でRMAするなら、個別にメール等で依頼が必要。
死蔵していたHDDは保証切れ
NASにより“警告”が示されたHDDを、RMAに出そうかと考えていて、死蔵していた別のHDD達の事を思い出した。
容量アップ等期待で、それらも一緒にRMAと思い、登録状況を確認したら、保証期間はつい数日前に切れていた事が判明。損した気分で凄く悔しい。
NAS HDDをS.M.A.R.T.異常で交換
一難去ってまた一難。NASの一つが、搭載HDDの1台に異常有りと通知。
NASシステムのS.M.A.R.T.テストによれば、「読み取り」に異常とのこと。しかし各検査項目別に見ると、どれも異常値は示していない。
とは言え一先ずは、重要度が低い別のNASからHDDを転用することに。
NASのバックアップ・ポリシー変更
NASのバックアップポリシーを変更したら、バックアップ作業は一からの再スタートになってしまった模様。
バックアップ先は無線LANを経由した別室にあって、転送速度は30MB/sほどしかでない。およそ12TBのデータ処理が済むのには、週末まで掛かるかも。
NASが見慣れぬ赤色点灯
NASの電源ボタンが、見慣れぬ赤色に点灯。異常事態と思えるが、直ぐには原因が判らず焦った。
管理画面を調べて、原因が判明した。現行システムには、以前と異なるやり方でHDD残存量を警告する機能があり、その閾値越えを示すものであった。閾値を緩めに変更し、一先ず赤色点灯は解消。
リスク覚悟でNASをRAID0運用
HDD容量逼迫のため構成を見直し、その結果余剰になったNASが2台。その使い途、それはNASによるバックアップ体制を、元の2段階へと戻すこと。
とは言え従来通りでは、当然ボリューム容量が不足。そこで、バックアップの最終段であるからと、リスク覚悟でRAID0で運用することに。
NAS間のデータ移行再構築は連続稼働で丸4日
結局NAS間のデータ移行再構築には、連続稼働で丸4日間ほど掛かってしまった。
移行最終段のNASは、搭載しているHDDも含めて処理能力が低いモデル。このためそのCPUはフル稼働に近い状態を示しつつも、転送速度が20MB/s程にしかならなかったので、いたしかたないか。
新gTLDの二年目以降の料金は?
レジストラ(&リセラー)は、ドメインの料金を初年度だけ安くして、利用者勧誘を図ることがよくある。そうした場合でも、歴史がある.comや.netなどは、2年目以降の料金も推定できる。
けれど今年始まったばかりの新gTLDの場合、来年以降はどうなるのか不安が…
NAS間のデータ移行に3日間
「新たな出費を伴わずに現状のHDDをやりくり」との方針に則り、現在NAS間でデータを移行中。
けれど移行最終段のNASは処理能力が低く、データ移行再構築に、連続稼働で少なくとも3日は掛かりそう。トホホ…
WordPress 4.0 に更新
WordPress 4.0正式版。予備のサイトで確認後、メインのサイトにも適用。これまでの所、不具合は確認されず順調。
NASのHDD容量が逼迫
現在手元で稼働中のNASは6機。搭載しているHDDは合計19台。それらを使い、バックアップは2段階で運用している。
しかしここに至って、搭載しているHDDの空き容量が逼迫してきた。しかし現状の運用体制のまま容量拡大を図ると、出費は少なくとも十万円を軽く越えてしまう…
散々思いあぐねた結果、バックアップ体制は1段階に絞ることとした。
これにより、新たな出費を伴わずに現状のHDDをやりくりして、NASの空き容量を拡大させまする。
“ark”が空いていた!
gTLD “.blue”のもとで、“http://ark.blue” を数日前に取得。
.blueドメインの提供が始まったのは、今年の春。3文字の単純な普通名詞である“ark”が、今の時期にまだ空いていたのはチョット意外でした。
ドメイン.blueの価格差
今春から始まった新gTLDの一つが、“.blue”。
このドメインの年間料金は、Interlink系ゴンベエとGMO系バリューとでエラク違う。
GonbeiDomain 3,240円に対し、ValueDomain 1,598円(いずれも税込)。これだけの料金差は何故?
新たな乗船桟橋
gTLDとして“.blue”が登場したことの恩恵を受け、乗船桟橋をさらに一つ確保。
Blue Ark @Tokyo 出航
“Wonderia Press” は休刊にして、気分も新たに “Blue Ark” を船出させました。