au.com 新メールアドレス

auが来春、利用者のメールアドレスを「ezweb.ne.jp」から「au.com」へ移行するとの話は大歓迎。来年4月以降に実施なんてこと言わず、早急に実現して欲しい!

移行時に利用者は、添付図の選択肢があるとのこと。私は当然、“ドメインのみ変更”を選択するつもり。これで、長らく馴染めなかった「ezweb」とはオサラバ。それに先立ち、自身のメールアドレスのローカルパートを、長さが短くてXハイトのそろったものに、現時点で変更。

Amazon Web Services Route 53

amazonwebserviceAWSのRoute 53を利用してドメイン取得、そう考えていましたが止めました。
今欲しい新gTLDだと、Whois代行とも呼ばれるプライバシー保護が、氏名には適用されない仕様とのこと。すなわち、Whois検索にて登録者の名前が公開されてしまうのは避けたい!

<追伸 2016.10.21>
よくよく考えると、懸案のgTLDではWhois検索にて登録者名が公開されるとは言え、それはローマ字表記での氏名のみ。
同じローマ字表記を用いる人物が、facebook上だけでも十人以上はいることを考えると、個人が特定される恐れは杞憂かな。

<追伸 2016.10.22>
国内レジストラより安いので、新gTLDの一つを、AWSのRoute 53にて取得。
aws-name-serverそのドメインによるWebサイト運用には、AWSのE2やS3ではなく、使い慣れたXSERVERを利用。
AWSを、単なるレジストラとしてのみ利用するだけなのは、宝の持ち腐れかな⁈

NextGEN Gallery テンプレート設定

WordPress運用サイトにて、NextGEN Galleryプラグインにより生成のアルバムが、表示されない不具合に遭遇。何が起こったと焦りつつ確認作業を進めたところ、テンプレートが無効との表示にたどり着く。

よくよく調べてみると、同プラグインのテンプレート設定が、おかしなことに気づく。サイトを運用するサーバーを引越す前の、古いサーバー構成のルートからのパスでの指定になっていたのです。それを現行のものに修正して、無事解決。

NextGEN Gallery設定

STUDIO domain

新gTLDのSTUDIOドメインを、一つ確保。同ドメインでは他にも欲しいものが有るのですが、そちらは料金が特別設定のプレミアム扱い。今回の5倍以上の年間1万円超では、業務利用ではないので採算性など考慮せぬとは言え・・・

Premium Domain

Let’s Encryp 今後に期待

LetsEncryptLet’s Encrypが、正式サービスを先月開始。1年後位には、利用し易い環境が世の中で整うことを期待してます。
そうしたこともあって、先日導入したCoreSSLは、1年間だけの無料コースを選択。

【追伸:今日の午後になって新たな動きが判明】SSLボックス@ネットオウルが、今日からLet’s Encryptのサービス提供開始。しかし現時点では、ネットオウル提供のレンタルサーバーでは利用不能とのこと。親会社?のXserverも同様でしょうが、今後に期待。

LetsEncrypt_SSLbox

Web Clip

新たに立ち上げたWebサイトの接続ログに、ルート直下の存在しない画像ファイルへの接続履歴が複数有った。サイト攻撃か?との懸念は杞憂で、原因は、Webクリップ画像を準備していなかったこと。

CRW_1515_CybanXWordPressだと、管理画面での「サイトアイコン」登録だけで設定が済むため、とても簡単。

xmlrpc攻撃

Webサイト運用で利用しているWordPressのxmlrpc.phpへ、Pingback機能を悪用しての踏み台目的と思しきアクセスが散見された。そこでhtaccessを改編し、同アクセスは0.0.0.0への強制リダイレクト。

201604221015

WD30EFRX

WD30EFRXが、付与されるTポイントを単純減算すると、1万2千円を下回る金額で買えた。もちろん新品。現在の相場からすると、とっても格安。
けれど、購入店(ロジテックダイレクト@長野県伊那市)からの出荷が夕方6時だったのに、東京の自宅への配達が、翌々日と言うのはいただけない。

(2015.10.24追記)届いたWD30EFRXの製造日は、半年以上も前だった。これ迄にアキバの店舗やネット通販で、同モデルを20台ほど調達してきたけど、そんなに古かったのは初めて。ただ、WDのwebサイトで製品登録したら、保証期間は購入日基準で表示されたので、ひとまず納得。

Mac mini(Late 2014)発注

2/23 Mon.
Mac mini を、Apple StoreにてCTOで発注したのが今朝のこと。しかし生産現場の中国は、まだ春節の連休中かと。私の手元に品物が届くのは、果たしていつになることやら。

<続報 2/25 Wed. 12:17>
Apple StoreでCTO発注したMac miniについて、ようやくその注文処理状況が「出荷準備中」となった。やはり昨日までは春節連休で、生産ラインが止まっていたのかも。

<続報 2/28 Sat. 13:01>
月曜の朝 Apple storeにMac miniをCTOで発注。
水曜午後 Apple(中国・深圳)出荷。
土曜午前 自宅へ配送。
※春節連休とかぶらなければ、二日間くらいは短縮できたかも。

イタリアからの不正アクセスは終息?

WordPressで運用する自身のWebサイトに対し、イタリア国内を発信元とする不正ログインの試みが、2ヶ月ほど前から連日続いていた。その数は、記録に残している分だけでも2千件以上。
しかしここ48時間ほどは、それが止んでいる。果たしてこれで終息したのか?

<続報 18:32>
イタリアからの不正ログインは、一先ず終息した模様。なれど中国からのスパム投稿の試みは、今も相変わらず続いている。しかしそうした招かれざるアクセスは、いずれも撃退できている。 Akismet や Wordfence のおかげです。

ドメイン閉鎖に失敗

私が保有する独自ドメインを一つ(.net系)は、この春に閉じるつもりでした。
ところが意図に反して、1年間期限延長してしまった。レジストラの費用精算システムについて、私の理解不足が原因です。他に保有する独自ドメインで同様のミスをせぬよう、大いに反省。

UPS用バッテリーの廃棄方法

年末大掃除のこの時期、廃棄したいUPS用バッテリーが4個。
以前は、APCのバッテリー廃棄用窓口や、近所のガソリンスタンドを利用した。けれど最近になり、近所のクルマ用品店では、駐車場の一角に廃棄バッテリー回収棚が設けられており、気軽に利用できることを知った。今回もそこを利用。

中国とイタリアのIPアドレス指定で遮断

先月頃から、自身のwebサイト内の問合せ欄宛に、複数のスパムがほぼ毎日届いていた。発信元は、いずれも中国。スパムとして自動隔離されるので、実害は少ない。
とは言え鬱陶しいので、中国系IPアドレス三百万件弱を接続拒否に設定。ここ五日間を見ていると、スパム投稿は一先ず遮断できた模様。

また最近は、自身のwebサイト“管理画面”へ、イタリアを発信元とする不正ログインの試みが頻繁にあった。推察され易いユーザ名でのログインは、拒絶するよう設定してある。なのでいずれの試みも、実害は生じていない。とは言え中国系に続きイタリア系のIPアドレス百万件ほども、接続拒否に設定。

APC UPS用バッテリー

UPSバッテリー用として、LONG WP1236Wを再び調達。アキバ秋月電子には店頭在庫が無かったので、2個セットで価格の安かった別の店から通販で購入。同じ型番の品でも、秋月のは台湾製、別店のはベトナム製(端子絶縁保護キャップ付)。

LONG_WP1236W
<補足>
APC UPS ES725, ES500用として調達。

メインUPS 選手交代

そもそもの事の起こりは、配電盤内の主幹漏電ブレーカが落ちたこと。それにより室内は停電となるも、いくつかのUPSは問題無く作動。ところがメインのUPSは機能せず、それに連なる機器も×。メインUPSが機能しなかった原因は、使用開始から3年余が経過したバッテリーの劣化である可能性大。

APC_UPS_SMT750そこでメインのUPSを、CyberPower CP1200SW JPから、APC Smart-UPS 750 LCD 100Vに変更。
前者は、正弦波出力&大容量でも価格の安い点が魅力でした。けれど、バッテリー交換時期警告機能が無くてトラブったので、容量が減るものの後者に変更です。

AirMacユーティリティでの判定基準

AirMacユーティリティにて、Wi-Fiネットワーク拡張部分を確認すると、電波接続状況は「非常に良い」。
けれどその際に、受信信号強度RSSIは-70dBmほどしかない。受信電波が弱くてもそうした接続状況判定になるのは、SN比が20dBを少し上回っているおかげか!?

残念な名称 AirMac

商標権から日本ではAirPortの名称を使えぬAppleが、その代わりにAirMacの名称を採用したのはとても残念でならない。
MacBook AirとAirMacとを混同する輩が、未だに次から次へと湧いてきて、ネット上で検索をしていると大いに迷惑。

5GHz WiFi スループット 250Mbps

手元のLANでは、5GHzのWi-Fiを使い、ネットワークを拡張中。
リンクアップは450Mbpsなれど、iperfにてスループットを測ると250Mbpsほど。間に鉄筋コンクリ壁を挟む条件では、障害物に弱いとされる5GHzなので致し方なしか!?

前述とほぼ同じ壁を挟んで、2.4GHzにてネットワーク拡張している箇所も有る。
そちらは、リンクアップ200Mbpsほどに対し、iperfで測定のスループットはおよそ70Mbps。5GHzに比べて障害物に強いはずなのに、スループットが大きく落ち過ぎでは!?

隣室への無線LAN

隣室へは、無線でLANを拡張している。現在その為に、Apple AirMac Extreme 11n(5th)をペアで利用中。
けれど伝送速度は、実効値で30MB/秒ほどしかでない。これらも、ビームフォーミング機能がある現行Extreme 11acに置き換えたらばと模索中。

AirMac Extreme 11ac 10%point

用事があって近所のヤマダ電機に行ったらば、現行AirMac Extreme 11acの店頭在庫有り。その上、現金支払いならポイント10%。普段こうした機器の購入で利用しているヨドバシは、ポイント5%で、今は在庫無し。

昨日までのAirMac機器配置構想とは異なるけど、買っちゃいました。AirMacExtreme11ac

WD HDD RMAの旅

10/13 19:21
WD HDDを、RMAのためにMalaysiaへSAL便で発送してから、今日で18日目。ようやく現地送付先で、受付処理がされた模様です。
前回のRMAでは、受付処理までが12日間ほどでしたので、今回はチョットやきもきさせられました。

<続報 10/14 21:02>
WD HDD RMAは、マレーシアでの受付処理が昨日済んだばかりなのに、早くも本日、代替品が現地から発送された模様。
前回(昨年9月)の時は、受付処理から代替品発送までに3日間掛かっていた。それに比べると、今回は素晴らしく早い!

<続報 10/15 12:33>
WD HDD RMAの代替品は、現地MalaysiaでFedexにより集荷されてから半日と掛からずに、経由地となる中国・広州白雲空港に到着。
ちなみにこの空港は、Fedexにおけるアジア地域でのハブ機能を担っているとのこと。

<続報 10/16 20:53>
WD HDD RMAの代替品は、本日夕刻に無事受領。
発送日から数えてちょうど3週間で、代替品が手元に届いた勘定です。

Internet予備回線用ルーターは選手交代

AtermWG600HP予備のInternet接続回線用無線LANルーターは、Buffalo AirStation WZR-HP-G54 からNEC Aterm WG600HP(ヨドバシにてポイント分を単純減算で5,319円)に選手交代。
メイン回線用が既にAtermなので、ルーターの操作性を統一できる点も重視してのモデル選択。


AirStationG54予備回線用で利用負荷が少なかったとは言え、BuffaloのWZR-HP-G54は、十年間故障も無く良く稼働してくれた。けれどファームがアップデートされない古い機器の利用は、セキュリティ面での不安も有り、ルーターとしては今回引退。

NAS shellshock 脆弱性

旬な話題のshellshock。懸念される手元のNAS達。
QNAPからは早速に修正パッチが配布されたので、ひとまずはそれを適用して様子見。

一方でBuffaloは情けない。shellshockに関しては、10月24日を目処に影響を調査中とのサポート情報。
そこで手元のLinkStationにsshで入り、確認コマンドで自ら試してみると、見事に脆弱性有り。とは言えこのNASは普段使っておらず、実害は無いのですけどね。