Ridley vs Ripley

映画Alienは、監督がRidley Scottですが、“Ridley”との名前の中で“d”の文字を180度回すと、Sigourney Weaverが演じた主役の名前“Ripley”になる!
世の中では既に知られていたことかもしれませんが、つい今しがた自ら気付いて感動です。

Ripley and Ridley @Alien 1979
Ripley and Ridley @Alien 1979

日本語吹き替えが酷い「Prometheus」

Ridley Scott監督「Prometheus」を久し振りに観た。
オモシロイ映画なんだけど、主役と言えるShaw博士(AlienでのRipleyに相当?)の日本語吹き替えが酷い。いったい誰がと調べたら、声優ではなく、某女性タレントでした。大人の事情でしょうけど、とっても残念。

波津彬子「雨柳堂夢咄」15

波津彬子「雨柳堂夢咄」(其ノ十五)。堪能させてもらいました。
同作品シリーズは一時期、描き分けが十分とは言えない人物が多く登場し、ちょっと読みにくかった。けれど最近は、そうしたことが少なくなったおかげからか、物語にのめり込み易くて嬉しい限りです。

雨柳堂夢咄15

機動警察パトレイバー2 the Movie

機動警察パトレイバー2 the Movie(1993年)を、今更ながら初めて観ました。
“パトレイバー”のアニメシリーズを、ちゃんと観たことは無かったですが、この作品はオモシロかった。けれどここまで尖った硬派な話の展開で、劇場公開アニメとして興行的にどうだったのか気になるところ。

moviePatLabor2

新刊に偶然遭遇・星野之宣

星野之宣氏の作品は、新刊本が出る度に、ほぼ全てを購入。
けれど「未来からのホットライン」は、昨年出版されていたにも拘らず、そのことに気付かないで買い逃していた。しかし昨日、ヨドバシの漫画売り場に立ち寄った際、偶然発見!もちろん買って帰りました。

未来からのHotLine

Brute-force attack to my web site

昨晩10時過ぎから今朝方にかけて、wordpressにて運用する自身のサイトが、ブルートフォースと覚しき攻撃を受けた。
その間にブロックした発信元アドレスは、“世界”をまたにかけて約1,700件。ある意味、貴重な体験。

今回の件で、認識を新たにしたことが2つ。
★攻撃対象になるのは、何もメジャーなwebサイトに限った話ではない。
★攻撃の踏み台として利用されるような端末が、世界中の至る所に有る。

Interlinkは「.moe」

自分では取得する気がさらさら無いけど、新gTLDの一つである.moeはちょっと気になる存在。利用者は、もっぱら日本国内に限られそうな気がする。そうなるとインターリンク社は、約2千万円もの申請料をICANNに払って、元が取れるのだろうか。

攻殻機動隊で「ぎたい」とは

攻殻機動隊において、重要なキーワードの一つが「ぎたい」。
私はつい最近まで、それを漢字で表すと「擬体」だと思っていました。「擬態」なんて言葉が有るように、「擬」には似せるとの意味合いがあって、本来の人の体に“似せて”作り出した人工的な“体”なのだから、「擬体」なのかと。

しかし攻殻機動隊において「ぎたい」とは、義手や義足と言った言葉が有るように、“仮の”や“人工の”を意味する文字である「義」と組み合わせた「義体」と表すのが正しいようで。

攻殻機動隊ARISEの英語字幕

アニメ版・攻殻機動隊のARISEシリーズを、英語字幕付きで見ていると、その翻訳がとても気になります。
「電脳」を “cyber brain” と訳すのは納得なのですが、「思考戦車」を “think tank” とするのには馴染めません。とは言え、この程度は妥協できます。

何よりも一番気になるのは、border:2 Ghost Whispers における最後の場面で、草薙素子がバトーの問いに答えて発するの最後の台詞。オリジナルの日本語では主語が無くて「試すことはできるわ」。
それが英語字幕になると、主語が付いて「I can try.」。しかしここは、主語を付けるにしても「You can try.」にすべきかと。

ARISE2_last

五年ぶりに山下和美「不思議な少年」の新刊

マンガ単行本の新刊予定をチェックしようと、講談社のサイトを見たら、サイト構成が大幅に変わっていてビックリ。大いに戸惑いましたけれど、収穫も!
それは、五年ぶりに山下和美「不思議な少年」の新刊(第9巻)が、10月23日に発売予定との情報。

不思議な少年09

C is for Comic

Cybanyの“C”は、COMICの“C”。
と言うわけでもないのですが、漫画は大好き。手元の漫画は、もうじき3千冊に届こうかと言う有様。

けれど最近は、対象を厳選するようになり、購入のペースも落ちています。そんな中、本当に気に入ったモノは購入を続けており、今日も手元には次の2冊が。
・野口賢「バビル2世 ザ・リターナー 10巻」
・岡野玲子「陰陽師 玉手匣 4巻」

DNS情報変更の反映時間

今回久し振りに.comドメインを取得。しかし、DNS情報の設定変更がすぐにはネット上で反映されず、ちょっと焦りました。
少し前に.tokyoドメインを取得した際には、DNS情報がネット上で即座に反映されたので、この違いは何?って感じです。