弥生美術館のWebサイトで、山岸凉子展の内容に目を通していなければ、買い逃すところでした。
漫画系情報の入手源として活用している“コミック・ナタリー”に、本画集刊行の情報が掲載されていないのは残念至極。
タグ: 漫画
漫画調達先の選択肢増える
新刊発行を見落として買い逃していたマンガを、ヨドバシ.comで購入。
午前の注文品が、送料無料で夕方には届く。その上、“GOLD POINT CARD +”にてポイントも10%。
従来から利用してるYahooショッピングの“boox”や“BOOKFAN”でも、10%前後のポイントが付くことはあるけど、配達の迅速さではヨドバシの圧勝。
講談社 イブニング 2016年18号
BERSERK 1〜14 期間限定無料
電子書籍サイトで、長編漫画が3巻くらいまで期間限定で無料になることは、たまに見かけます。
けれど「ベルセルク@三浦建太郎」が、今ならなんと14巻まで無料とはビックリ!
(ちなみに14巻と合わせたのか、無料期間は今月14日まで)
<追伸>
なぜ今?と思っていたら、理由が判明。
BERSERK 38
「ベルセルク@三浦建太郎」38巻を購入。そろそろ電子書籍版にてとの思いはあれど、iBooksストアでは販売されておらず、とても残念。
本作品はkindle等でならば販売されているので、作者が電子書籍化を嫌っているわけではない。また作者の別作品は、iBooksにて販売されているので、作者がiBooksを嫌っているのでもない。
そうなると、本作品は“ファンタジー”の範疇に入る漫画なれど、iBooksの倫理規定によってその性&暴力表現が過激と見なされ、取り扱いを拒否されているのかと想像するばかりです。
3巻無料お試し 侮り難し
「電波の城@細野不二彦」を、電子書籍版で3巻迄無料試し読みして、見事にはまってしまいました。続きの4巻以降を、今なら1割引でiTunesカードを買えることもあり、iBooksストアにて購入です。
ばくおん!!@おりもとみまな
表紙のイメージから、今迄は避けてました。けど『国内バイク市場に復活の兆し』とのネット記事をキッカケに、読んでみたらハマッタ。“バイク乗り”のツボを、と〜っても刺激します!
青の6号
最近確保したドメイン名から、一つの古典漫画を思い出した。それは、BSマンガ夜話にも登場した、潜水艦漫画の白眉「青の6号」。けれど手元には無いので調べたら、曖昧な記憶の中で、作者を思い違いしてました。誤:横山光輝、正:小沢さとる。
「ぼくらの」
コミック情報サイトの“ナタリー”を眺めていたら、「ぼくらの」との文字が目に飛び込んできた。
てっきり、感涙必至のSF長編「ぼくらの@鬼頭莫宏」の続編が登場か?と思いきや、全然違ってた・・・
レベレーション/啓示@山岸凉子
「レベレーション/啓示@山岸凉子」の発刊を祝して、Twitterアイコンを期間限定で変更。
BOOKFANを初利用
最近、書籍の購入には、オンライン書店の boox を利用しています。けれど今回「言霊@山岸凉子」の購入には、1点から送料無料にひかれて、BOOKFAN を初利用。
両店は、異なる店名ながら所在地は同じなので、実体は同じ模様。
山岸凉子『日出処の天子』と古代飛鳥の旅
今月末に平凡社から出版予定の「山岸凉子『日出処の天子』と古代飛鳥の旅」、期待大です。けど出版社が告知しているこのタイトルは、公開されている表紙画像上のタイトルと異なるのだけどなぜ?
2015.12.14 続報:今朝確認したら、出版社サイト上でのタイトルが、書籍表紙と同じ「山岸凉子『日出処の天子』古代飛鳥への旅」に修正されてました。一先ずスッキリ。
星野之宣 新刊
星野之宣の「妖女伝説」が、小学館から完全版と銘打って復刊(右)。所蔵中の四半世紀前の版(左)とは、収録作品も本のサイズも同じなので、今回は見送るつもり。それよりも今は、来年1月刊行予定の画集「星野之宣 Art Works」に期待。
伝説のバイク漫画
モーターマガジン社から先頃相次いで刊行されたファンブック2冊、「750ライダー@石井いさみ」と「バリバリ伝説@しげの秀一」。
ここまで来たら是非とも「あいつとララバイ@楠みちはる」も!
零次元機械紀行
「零次元機械紀行@松本零士&板橋克己」今は昔、少年誌には各種の図解モノがよく掲載されていました。それらを眺めては胸躍らせていた、そんな若かりし頃の思いがよみがえってきます。
空母いぶき
「空母いぶき@かわぐちかいじ」は、電子書籍版を待ってiBooksストアにて購入。紙媒体出版からのタイムラグがひと月で済んだ点は良いのですが、先に公開されていた宣伝動画はつくりが安直過ぎてとっても残念。
レインマン@星野之宣
「レインマン@星野之宣」刊行を、Yahoo Newsで偶然知ったのが昨日(土曜)の朝。早速発注を掛けた先は、14%分のTポイント付与に釣られてBOOX。初めて利用する店で不安を感じつつ待っていると、今しがた無事配達されてひと安心。
百鬼夜行抄 24巻
1998年、渋谷東急プラザ紀伊國屋にて、事前知識も無く偶然手にしたのが「百鬼夜行抄@今市子」。それ以来のつきあいを、終わりにしようかと考え始めていた矢先、Kindleストア記念セールでの値引販売に負け、最新24巻もやはり手元に。
センゴク・シリーズ@宮下英樹
センゴク・シリーズ@宮下英樹は、物語の面白さに波があるものの、今でも買い続けている数少ないマンガの一つ。先日も、最新刊の“一統記”14を入手したばかり。
作者には、『本能寺の変 431年目の真実@明智憲三郎』の感想を聞いてみたい。
Cybany @Pinterest
天候不順なことにかこつけて、Pinterestで遊び始めています。 利用目的に応じて複数のアカウントを使い分けておりますが、その中の一つ“Cybany”では、マンガ蔵書の表紙集を作成中です。
「銀河帝国の興亡」が漫画で登場
巨匠アシモフが残した数多の名作。その一つがFoundationシリーズ。私がSFにのめり込むキッカケとなった作品。
サイドランチ社から「銀河帝国興亡史」として漫画になっていたので購入。漫画としては今イチなれど、記念碑としては大満足。
iBooksをファミリー共有
Appleの“ファミリー共有”を利用開始。
私がiBooksで購入した電子書籍(もっぱら漫画)を、家族が自身のMacを使っても読めるようにするためです。あるいは、Macを普段利用しているTVに接続し、迫力の大画面46″で漫画を楽しむことも。
頭文字D(イニシャルD) Legend 1
「頭文字D(イニシャルD) Legend 1」をDVDにて視聴。同作は、絵が綺麗なのはモチロンのこと、拓海の初バトル以降の展開も良かった。
けれど痛感させられたのは、イニDシリーズのTVアニメ第1シリーズ(1st stage)が、いかに神懸かり的に素晴らしいデキであったかと言うこと。今回のLegend版が、それをしのぐデキでなかった点は残念。
竹良実「地の底の天上」
見落としていた名作が、世の中にはまだまだあるのだと、改めて実感させられた作品→『地の底の天上/竹良実』
映画「WXIII 機動警察パトレイバー」
機動警察パトレイバー 劇場版アニメ第3作の「WXⅢ」を、今更ながら初めて見ました。期待以上にオモシロかった!
パトレイバーは、初期OVAを見たことが無く、チャラチャラしたイメージがあって敬遠していました。けれど劇場版第2作と同様に本作も、なかなかの硬派な作りでとても愉しめた。
奥浩哉「いぬやしき」1&2
「いぬやしき/奥浩哉」1&2巻を電子書籍iBooksにて購入、オモシロシ!
電書は紙書籍に比べ、価格が安くて、保管場所の確保も容易である点が魅力。けれどそれにも増して奥浩哉作品は、緻密な絵作りの画風が、電書ならでは可能となる大きなモニター画面での閲覧に適している点も見逃せない。
宮崎駿「未来少年コナン」
『未来少年コナン』は、宮崎駿の初監督作品とも呼ばれる名作TVアニメ。手元のDVDセットは、幼子がいる妹家族の元へ。
原泰久「キングダム」iBooks版
原泰久「キングダム」。31巻からは、電子書籍(iBooks)にて購入。紙の書籍よりだいぶ安くて、370円/巻なのも魅力だった。
ところが同作品の電子書籍版は、34巻発売時点から、既刊分も含め全てが500円/巻に値上げされてしまった。凄く残念なれど、電子書籍版にて購入継続中。
東本昌平「RIDEX HONDA Special Edition」
永らくHONDA党であった私からすると、思いはひとしお。
バイク浪漫の描き手としては、東本昌平氏の右に出る者はいないかと。
波津彬子「雨柳堂夢咄」15
波津彬子「雨柳堂夢咄」(其ノ十五)。堪能させてもらいました。
同作品シリーズは一時期、描き分けが十分とは言えない人物が多く登場し、ちょっと読みにくかった。けれど最近は、そうしたことが少なくなったおかげからか、物語にのめり込み易くて嬉しい限りです。
機動警察パトレイバー2 the Movie
機動警察パトレイバー2 the Movie(1993年)を、今更ながら初めて観ました。
“パトレイバー”のアニメシリーズを、ちゃんと観たことは無かったですが、この作品はオモシロかった。けれどここまで尖った硬派な話の展開で、劇場公開アニメとして興行的にどうだったのか気になるところ。
新刊に偶然遭遇・星野之宣
星野之宣氏の作品は、新刊本が出る度に、ほぼ全てを購入。
けれど「未来からのホットライン」は、昨年出版されていたにも拘らず、そのことに気付かないで買い逃していた。しかし昨日、ヨドバシの漫画売り場に立ち寄った際、偶然発見!もちろん買って帰りました。
攻殻機動隊で「ぎたい」とは
攻殻機動隊において、重要なキーワードの一つが「ぎたい」。
私はつい最近まで、それを漢字で表すと「擬体」だと思っていました。「擬態」なんて言葉が有るように、「擬」には似せるとの意味合いがあって、本来の人の体に“似せて”作り出した人工的な“体”なのだから、「擬体」なのかと。
しかし攻殻機動隊において「ぎたい」とは、義手や義足と言った言葉が有るように、“仮の”や“人工の”を意味する文字である「義」と組み合わせた「義体」と表すのが正しいようで。
攻殻機動隊ARISEの英語字幕
アニメ版・攻殻機動隊のARISEシリーズを、英語字幕付きで見ていると、その翻訳がとても気になります。
「電脳」を “cyber brain” と訳すのは納得なのですが、「思考戦車」を “think tank” とするのには馴染めません。とは言え、この程度は妥協できます。
何よりも一番気になるのは、border:2 Ghost Whispers における最後の場面で、草薙素子がバトーの問いに答えて発するの最後の台詞。オリジナルの日本語では主語が無くて「試すことはできるわ」。
それが英語字幕になると、主語が付いて「I can try.」。しかしここは、主語を付けるにしても「You can try.」にすべきかと。
センゴク 一統記編 9
連載が長く続くと、購入を途中で止めてしまう作品も多い。
そんな中で、今だ買い続けているのが、宮下英樹「センゴク」シリーズ。戦国時代の取り上げ方が、とても斬新で面白い!
そして今日は、その最新巻“一統記編”9巻の発売日。
光文社のコミック部門は今?
それにつけても、光文社のコミック部門は一体どうしちゃったのか?
星野之宣『2001夜物語 原型版』などの “光文社コミック叢書 SIGNAL” シリーズを盛んに刊行していた頃の勢いが、今は全く感じられない。
五年ぶりに山下和美「不思議な少年」の新刊
マンガ単行本の新刊予定をチェックしようと、講談社のサイトを見たら、サイト構成が大幅に変わっていてビックリ。大いに戸惑いましたけれど、収穫も!
それは、五年ぶりに山下和美「不思議な少年」の新刊(第9巻)が、10月23日に発売予定との情報。
庵野版ナウシカ2
ふと思い立って「ナウシカ 庵野」でtwitter上を検索したら、今でも結構な“つぶやき”が有ることに、ホント驚きました。
かく言う私も、庵野版のナウシカ2を望む一人です。
C is for Comic
Cybanyの“C”は、COMICの“C”。
と言うわけでもないのですが、漫画は大好き。手元の漫画は、もうじき3千冊に届こうかと言う有様。
けれど最近は、対象を厳選するようになり、購入のペースも落ちています。そんな中、本当に気に入ったモノは購入を続けており、今日も手元には次の2冊が。
・野口賢「バビル2世 ザ・リターナー 10巻」
・岡野玲子「陰陽師 玉手匣 4巻」
Mac OS X Mavericks
Macの新OS(ver. 10.9)が無料で登場。新OSでは、自身で自炊(書籍電子化)したものだけでなく、iBooksで入手の電子書籍も、大きなモニタ画面で閲覧可能に!
その恩恵に感謝しつつ、公開している漫画蔵書データを更新。
自炊の成果は迫力満点!!
梅雨空が続く最近は、もっぱら家の中での自炊作業(蔵書の電子化)に邁進中。
見開き閲覧を想定して描かれているマンガなどは、手元の27インチモニタで見ると、迫力満点であることこの上なし!
宇宙のエキストラ
一昔前に『ウォーリーをさがせ!』なんてものが流行りましたが、添付画像の中で私を見つけられますか?
ちなみにこの画像は、「NASAでの宇宙飛行士記者会見」。と言ってもそれは、2年ほど前にエキストラとして参加した某映画の中での一コマ。今になってようやくビデオを借りてこれたので、完成版の映画を初めて見たのですが、意外と自分の顔がはっきり写っていることに驚いている次第です。
ヱヴァ新劇場版「Q」 Blu-ray
ヱヴァの新劇場版「Q」が、Blu-ray(EVANGELION:3.33)として市販されたので、早速手に入れて視聴。
エンディングで流れるテーマソング「桜流し」は、昨年初冬に劇場で見ていた際には違和感がありました。けれど今回は、自分自身の中でもノイズが薄まり、「これも良いかな?!」って感じて味わい深く堪能できました。いずれにせよ、ヱヴァ新劇場版の次回作がとっても楽しみです!
自炊
昨年の夏頃から懸案であった、手持ち書籍の「自炊」作業に、ようやく着手しました。
Manga camera on iPhone
I got totally hooked on this App “Manga-Camera”.
ガラかめ?!
「こち亀」ならばいざ知らず、
「ガラかめ」とは何じゃゴラァ!