榛名・草津・嬬恋・蓼科・八ヶ岳

<6:36> 関越道の上里SA
吉野家豚丼を食べ終わったところ。出発してから、ほぼ1時間が経過。良いペースできています。この後は、榛名山方面に向かう予定です。

<7:47> 榛名山湖畔
標高が1000mを越えると、気温もチョットは涼しくなったけど、日向は暑い!今も、日陰を探して書き込んでます。この後は、ここで写真撮影を少ししてから、草津方面に向かう予定です。

<9:35> 道の駅「草津運動茶屋公園」
先程の榛名山湖畔には、結局8時半頃までいて、その後は榛名山北麓から国道406号須賀尾峠を経て、ここに到着。ここも標高は1000m以上あるはずなんだけど、気温表示は既に27℃。暑い!

<11:09> バラギ湖畔
嬬恋パノラマライン途中にあるバラギ高原に立ち寄って、プチ撮影会。日陰の無い場所での撮影会はツライ(^^;

<12:29> 蓼科「牛乳専科もうもう」
今日のお昼は、ソフトクリーム1個。

<13:47> 道の駅「こぶちざわ」
この後は、小淵沢IC から中央道にのって帰ります。

It's time to break.
It’s time to break.

Green Destiny.
Green Destiny.

GARMIN zumo 660 on BMW R1200GS

IMG_0817B550は車専用になってもらい、バイク用には660に代替わり。

ナビとしての機能はもちろんのこと、携帯電話の操作&中継機能が大いに役立っています。特に、電話帳と連動して相手名称を表示できる点が秀逸。

TOURATECH Handlebar mounting ZUMO 660 lockable
IMG_2397B本マウントの改訂版(V2.0 #01-065-0523-0)が最近登場。現物を触ってきましたが、着脱時の操作性やサイズの点では、改訂前の本モデルの方が優れているように思えます。

GARMIN zumo 660 on FXDL

R0010620BJHDRzumo 550は車専用になってもらい、バイク用には660に代替わり。

 

TOURATECH Handlebar mounting ZUMO 660 lockable

ZUMO660 holder on Harley-Davidson FXDL
ZUMO660 holder on Harley-Davidson FXDL

本マウントの改訂版(V2.0 #01-065-0523-0)が最近登場。現物を触ってきましたが、着脱時の操作性やサイズの点では、改訂前の本モデルの方が優れているように思えます。

バスの進化

いつの間にかバスが進化していたことを、知らんかった。停留所では、一時的に車体左側(乗降口側)の車高を下げて、乗客が乗り降りをしやすくする仕組みが備わっていたとは!

<補足>
「ニーリング機能」と呼ぶのだそうな。kneelingとは、ひざをつくの意。乗り降りがしやすいように、バスがひざまづく感じなので、まさに言葉通りかと。

松島カキ遠征

<10:13>
東北新幹線郡山付近を北上中。目指せ松島カキ、ジュルルッ(^q^)

P1000994<11:51>
松島海岸駅前「かきや福来」

仁王島
仁王島
<14:29>
松島湾遊覧船(松島→塩竃)

塩竈神社お守り<15:49>
塩竈神社

<追記>
この九日後に、あの「東日本大震災」が発生。
松島地域も大きな被害を受けることになるとは、この時は全く夢想だにせず・・・

冬も朝練

<7:57> 談合坂SA下り
一言「寒~い (*_*)」

<12:16> 道の駅「どうし」
ガソリン補給の後、道を戻って籠坂峠経由で山中湖へ再び。そして「道志みち」を走って今に至る。
この後は、山越えをして都留ICから高速にのる予定。最後は談合坂に立ち寄って、信玄餅を(^^)v

<13:16> 談合坂SA上り
予定通り「餅」をゲット。あとは最後のひとっ走り。

初冬の朝練

<7:18> 海老名SA下り
冷え込んだ今朝は、最近の定番だつた牛鍋丼ではなくて、体内での発熱を促進すべく、肉がより多めの牛丼 (^^)v

<8:25> 大観山
気温はおよそ10℃。寒いのはモチロンだけど、それよりも風強し、ビュービュー(>_<)

<8:43> 道の駅「箱根峠」
吹きっさらしの大観山から、逃げるように降りてきました。気温はほとんど変わらなくても、しのぎやすさはだいぶ違います。

<11:44> 道の駅「どうし」
暖かいポトフを食べてホッと一息。暖かいのは良いのだけど、具材のキャベツが青臭いのはいただけない(ToT)

<13:33> 談合坂SA上り
道志みちを藤野近辺まで走った後、県道35号にて秋山郷経由で都留ICに至り、中央高速にのりました。3時前には帰宅できると思います。またまた「軽井沢バーガー」をゲットしました。

行き先を決めずに先ずは東名

<7:33> 東名足柄SA下り
途中の海老名SA にていつもの牛鍋丼を食べた後、今はこちらで小休止。気温は15℃程ですが、防寒インナーを外した秋冬ジャケットでしのげてます。
今日この後は、沼津ICで降りていつもの伊豆へ向かうか、牧之原ICで降りて奥大井の寸又峡へ向かうか思案中f(^_^;

<9:13> 牧之原SA下り
結局、行き先は寸又峡を選択しました。正確には、道の駅「奥大井音戯の里」のスタンプ台!

<12:42> 富士川SA上り
富士宮焼きそばラーメン?なるものを食しています。

<14:06> 海老名SA上り
富士川SAを出てからほぼ1時間。まぁまぁのペースで来てるかな。

(補足)
上記SA間は区間距離がほぼ100kmなので、平均時速が毎時100km。と言うことは、実際の巡行速度が・・・

箱根大観山は霧の中

<8:22> 箱根大観山
乳白色の霧の中にいます。今までここに来た中では、一番の濃さかも。せっかく、東名集中工事をものともせずにやって来たと言うのに…
予定では、いつもの試走コース(伊豆スカイライン)をこのあと走るつもりでしたが、それは取り止めて道志方面を回って帰ることにします。

<10:07> 道の駅「どうし」
途中の籠坂峠では雨粒がパラッときて、空も暗いしどうなるかと危惧されましたが、ここら辺りは薄日もさしていて、何とか大丈夫そう。

<11:48> 談合坂上りSA
道志の後、真っ直ぐ帰るのはもったいなかったので、相模湖手前の藤野近辺でUターン。秋山郷を走り抜け、大月ICから中央高速にのりました。ここからあとは、素直に帰ります。

<13:10>
自宅で食パンなう。最後は、バイク置き場の入口前で道路工事と言う一波乱があったものの、工事関係者の協力を得て、無事にバイク搬入完了。

朝の散歩で談合坂

<7:13>
談合坂SA なう。朝の散歩でここまで来ましたが、渋滞はしていないものの道は混んでいるし、体調は万全でない(寝不足)なので、このままそそくさと帰ります。

<8:03>
再び談合坂SA なう。とは言ってもさっきは下りで今は上り。都留ICでUターンしてきました。ちょっとスイーツを仕入れました。あとは真っ直ぐ帰ります。

朝練@箱根・伊豆

<6:34> 海老名SA
初吉野家牛鍋丼。東名集中工事のことを忘れてた(>_<)

<7:07> 平塚PA
駐車エリアに停まっていた二台の乳癌マンモグラフィー検診車、大型の車なんだけどいずれもドライバーが女性だったのには驚き(@_@)

<8:01> 箱根大観山
天気良し良し!けど、気温は15℃ほどしかなくて、ちょ~っと寒い(*_*)
ここに上がって来る途中、道の真ん中に猪(野生?)が三匹固まってうずくまっているのに遭遇、超ビックリ(@_@)

<8:47> 伊豆スカイライン亀石PA
これまでは暑さをしのぐため、貴重な木陰を探してバイクを停めていましたが、今日は暖かさを求めて日向に停車q(^-^q)

R0010577KHDRL<9:40> 亀石PA 2
定番コースでの試走を一回終えて戻って来ました。スプリングの調整を変えて、更にもう二三度走るつもりです。

<10:29> 亀石PA 3
またたび戻って来ました。もう一度だけこの定番コースを試走しようか思案中f(^_^;

<10:59> まだ亀石PA
いざ走り始めようとしたらば、メールの着信。ヤフオク落札者からの連絡でした。
ドキドキ(@_@)しながら、スマートフォンにて手続き実行(^^)v

<12:04> 亀石PA 4
今日はこれで切り上げて帰ります。

<13:33> 海老名SA
只今ランチを食べ終わって一息。
集中工事の東名は、これまでのところ車線規制はあるものの、車の流れは順調(^_^)v

リコール作業の長い一日

<10:37>
総武線各駅停車なう。リコール作業のバイクは預け、長い1日の始まりです。

<10:48>
外を歩いていると暑いくらいだけど、電車の中はエアコン効きすぎ!新宿から各停なので、長く乗っていると寒~い(>_<)

<12:46>
ようやく秋葉を脱出して新宿へ。海洋堂が定休日だったのは想定外(ToT)

<13:49>
マンガを6,000円分仕入れて、ルミネ内のスタバにて時間調整中。

ハーレーにオーリンズ

R0010577KHDRL装着しているのは、オーリンズ S36PR1C1LB。
私なんぞには宝の持ち腐れになるのでは?と危惧されたフルアジャスタブルモデル。しかし良い方向に予想が外れて、こいつはとてもオモシロイ! バイクで遊ぶ楽しみが、また一つ増えたと言った感じ。

ちなみに取り付けたモデルは、S36PRCLBシリーズの中でもHD219。これはショック全長が12インチであり、ハーレー・ダイナ・ローライダーFXDLのスタンダード長と同じ長さ。サスペンションのストローク量を減らしたくはないのと、車体姿勢を変えたくはなかったことからの選択。
また、リザーバータンクの配置を前方側にしてあるのは、HD純正の着脱式サドルバッグとの干渉を避けるため。

<追伸 2010.10.5 13:15 twitter>
uno per uno なう。オーリンズのスプリングを交換作業中。果たして成果はいかがなりますことやら!? ちなみにこのつぶやきが、私の初外ツイート!

Schuberth C3 Stripes Glossy White

IMG_0804Kmcなぜ二つ目の C3 を調達したのか・・・それはタンデム走行において、Schuberth Rider Communication System (SRC-System)の恩恵にあずかりたいから。
けれども最近のユーロ安が無かったら、国内では「ホワイトストリーム」と名付けられたこのモデルを選択することは無かったことでしょう。

BMW Rallye 2 Glove

いくらR1200GSに乗っているからとは言え、グローブにまで「GS」とのロゴが入ったBMW純正物を使うことにはチョットためらいが・・・
けれども、Rallye 3 が登場して型落ちになり定価3割引との値札が付いたことで、その「ラリー2グローブ」が今は手元に。

まだ街乗り程度でしか使っておらず、「Rallye」と名付けられたその真価を見極めるまでには至っていませんが、予想外に良い感触。

Schuberth C3 ヘルメット

そもそもの始まりは、この秋に入手した BMW Systemhelm 6 が、期待以上に具合の良かったこと。同じFlip-upでも、C2やSHOEIのMultitecとは隔世の感。
けれどもそのSystemhelm6は、色が黒系。このため夏の暑さには一抹の不安が・・・

そこで、色が白系の物を追加で調達し、季節により使い分けることに。
しかし同じモデルの色違いでは、面白くない。と言うことで、製造元がSystemhelm6と同じこともあり、Schuberth C3 を選択。

調達方法は、Systemhelm6の時と同様に、欧州からの個人輸入。最終的な支払い額で比較すると、国内シューベルトの定価よりも2割以上(金額にして1万5千円以上)安い。

オプションの SRC-System は、FTM-10S とのBluetooth接続に支障無しとのことなれば、装着推奨のアイテム。

外観のデザインは好みの分かれるところでしょうが、SRC-System にこだわりの無い方には、使い勝手の良さの点で、C3 よりも Systemhelm6 のほうがオススメ。

BMW Systemhelm 6(cosmic)

今のところ国内では、BMW Japan経由での正規販売の目処が立たない「システムヘルメット6」。と言うことで、個人輸入。

ちなみに、同乗者等と無線で会話するためのツール BMW Motorrad communication system (#76517726131)は、未入手。このため当面は、従来通り「Interphone」のお世話に。

<追伸>ヘルメット本体は正規販売されていませんが、なぜか内蔵サンバイザーに関しては、BMW Motorrad国内正規ディーラーから約5千円で購入可能。

<追伸2>チンガード・セクションの開閉が、グローブ着用のままでもしやすい。この点は、Schuberth C3 よりも優秀。

<追伸3>2011年2月、国内で正規販売始まる。けれど、Mサイズの国内導入無しとのこと。また、国内定価は私が個人輸入に要した費用(関税等含む)よりも2万円以上高い!

BMW Santiago Boot

よく見かけるオフロード系ブーツは、外見が派手なものばかり。それを嫌って、見た目は地味ながらも、機能・性能の点では申し分が無いこの「サンティアゴブーツ」を選択。

希望サイズは国内に在庫が無かったこともあり、海外から個人輸入。おかげで購入費用は、国内定価よりも1万円以上安く済む。なお、関税のお目こぼしを期待するのであれば、購入先には熟慮を要す。

河名シート プレステージ R-GSF

ビッグ・オフローダーとのイメージから、敷居が高いと思われがちなBMW R1200GS。そんなGSへの敷居を、文字通りぐっと低くしてくれる貴重な存在が、河名シートのR-GSF

東京近郊でのカスタムシート作りの双璧としては、「河名シート」と共に「K&H」の名前も挙げられます。両者のR1200GS用シートにおける一番の違いは、河名シートの物ならば、バッテリー上のガソリンタンク後側書類挟み部分に、ETC装置の本体を設置できること。

※リヤシート側は、フロント側のデザインに合わせて、表面の張り替えのみをしてもらいました。

Cee Bailey’s BMW R1200GS Windshield

「異形の兵!」と言った感の存在感がまた魅力。
The Door into Summer. @GS/wall @Motorrad/tag 2011/6/21_20:17R1200GS標準装備のウィンドシールドに比べて、Cee Bailey’sの Summer Sportshield Euro Cut(Dark Gray)は、センター部分で約6cm短くなっており、前方視界はとても良好。それでいて、吹き流しがなびかないような風の状況下で、高速道路上を青切符程度の速度で走行する分には、風がヘルメットの上部をかすめるように逃げてくれる。
シーベイリーズ社は、航空機で実績があるだけに信頼性も十分。

(追伸)チョットやんちゃな速度域における空力性能の点では、純正ウィンドシールドの方が優秀。

GLANZ トップケース オリジナルペイント

BMW純正トップケース(49Lサイズ)は、開閉する上半分が工場出荷状態では銀色。そのままでは、車体の青色(バイアリッツブルー)との違いが際立ち過ぎ。

そこで、八王子のグランツ(旧カスタムペイントタカトリ)さんに塗装を依頼。
私自身の写真技量が未熟で、ラメ入りブルーが施された塗装仕上がりの綺麗さを、ちゃんとお伝えできない点が何とも心残り。

Schuberth J1 Whitestyle

R0011094mcデザインは気に入っていたものの、一つ危惧していた点がありました。それは、前の単色シルバーのときよりも今回の白系の色だと、ただでさえ帽体の大きなヘルメットである J1 が、さらに大きく「見えて」しまうのではないかと言うこと。
しかし今回の「ホワイトスタイル」は、模様が施されているおかげか、見た目の印象では帽体が小さくなったように感じます。これは嬉しい誤算でした。

Harley-Davidson Aileron Footpeg

R0010489kmcパッセンジャー用リヤステップとして取り付けたフットペグ (#50305-02)。「エルロン・スタイル」と呼ばれる純正パーツシリーズの一つ。
格納時には写真で示したように、美しいメッキボディを見せて周囲のマフラーなどと一体化。またパッセンジャーが利用するために繰り出した際には、翼のように美しく流れるラインを見せてくれる。ただし、ラバーパッドのデザインがイマイチなのは玉にキズ。

Harley-Davidson Chrome O-Ring Footpegs

R0010508kmc高速道路を長い時間に渡って走行する時に重宝するハイウェイペグ(#49128-82)。Adjustable Highway Peg Mounting Kit(#49002-98)と共に使用。

初めは、車体の色(Anniversary Copper)に合せようと、ミスミ製オールブラスラバーマウントステップを装着。しかし車体下部の色は、黒とシルバーが主体のため、ブラス色は妙にそこだけ浮いてしまって失敗。
結局は、オーソドックスなCrメッキと黒色(O-Ring)の配色からなるこのモデルに落ち着いた次第。

Hepco & Becker Scarlett Handbag

20世紀の終わり頃、初めてアメリカン・スタイルのバイク(BMW R1200C)を入手した時に取り付けたのが、Hepco & Becker の Tramper モデル。その後継モデルである同社の Scarlett シリーズのハンドバッグタイプを、現在は愛用中。
TOP_sub4街でよく見掛けるのが、マフラーの無い片側だけにサドルバッグを取り付けるスタイル。しかし私にはそれが性に合わない。サドルバッグ自体は嫌いでないけれども、それを片側にだけと言うのが・・・
R0010516Bそこで普段は、トップケース常設のスタイルを採用。サドルバッグ(H-D Detachable model #90181-08)は、必要に応じて両サイドに取り付けることに。

HARLEY-DAVIDSON Detachable Leather Saddlebag

R0010494kmc2JHDR普段は外していることが多いので、detachableモデル(#90181-08)を選択。

サドルバッグの車体側がハードな樹脂製であることから、車体側との接触を避けるためのサポート部材が必要でなく、外した状態での見た目スッキリ感はGood。
全体がハードな素材ではない点、そして鍵の機構も組み込まれていない点はBad。

Studio Leona FTM-10Sフロントパネルの固定具

FTM-10Sのフロントパネルを、BMW R1200RTのハンドル部分で使われていないミラー用の穴を利用して固定するため、市販品の金属部品類を組み合わせて作成。

これまでのところ(取付け後1万km以上走行)、取付けの緩みや機器の故障は無し。
今後の課題は、TECHMOUNT「BMW Mirror Mount」等を利用して、取り付けをよりスマートにすること。

Cee Bailey’s 1200RT Sportshield SumVee

車体のウィンドシールドを通して前方を見るスタイルは、好みでない。そこで、BMW R1200RT純正のシールドを、高さが低いこのモデル(色:Dark Gray)に交換。

防風効果は、RTの電動高さ調整機構を利用することで、高速走行時にも問題無し。また一方で、風を適宜取り込んで涼しさも求めたい夏場には、効果絶大。
シーベイリーズ社は、航空機で実績があるだけに信頼性も十分。

但し今回紹介のモデルは、同社のラインナップには現在見あたらず、後継?として「Rally Sportshield」というモデルが登場している模様。

GARMIN zumo 550 on FXDL

IMG_1129kmc振動の多い今回のバイクでも、これまでのところは無事に動作中。

 

Touratech Handlebar Mounting Zumo Lockable
IMG_1151kmcZumo には欠かせない Touratech の鍵&防振機構付きマウント(01-065-0141-0)。
最初は、振動の多い今回のバイクへの対策として、防振機構がより優れていると思われた「MvG」モデル(01-065-0142-0)を取り付けていました。しかしこれは大失敗。振動対策としてのフローティング機構が災いして、停車中のアイドリングの時だけなのですけれども、エンジンの振動(人によっては鼓動と呼ぶようですが・・・)で、Zumoが激しく揺れてしまうのです。
このため結局は、防振機構としてはゴムの支柱からなるスタンダードなマウントのモデルを、今回のバイクでも採用することにしました。

 

TECHMOUNT 1″ Handlebar mount(mini chrome)#30997MC
IMG_1123k2LZumo 550 を、TOURATECHの鍵付きマウントを介してバイクに固定するにあたり、RAM MOUNT社のマウントは見た目が悪いので却下。
そこで今回採用したのが、TECHMOUNTブランドの物。Crメッキのテカテカ感が、バイクにとてもマッチ。

Vertex Standard FTM-10S on FXDL

IMG_1132k2mcJHDR今や私にとって、バイク搭載三大必須電子アイテムの一つ(他の二つは、PNDの zumo と、ヘルメット装着のBluetoothヘッドセット)。

無線機としてはもちろんのこと、道路交通情報(AMラジオ)を入手する手段として、またタンデムにおいてはBluetoothインカムの中継器として大活躍。ただし、追加購入せねばならないBluetoothユニットは、値段に割高感あり。
画像で示した搭載方法が採用できるのも、FTM-10Sが防水性能を備えていることならでは、と言ったところか。

IMG_1131kmcJHDRFTM-10Sの本体を、ラゲッジラックに吊り下げて固定するため、市販品の金属部品類を組み合わせて作成した吊り下げ固定具。
手持ち部品を利用したため、一部のネジ山が余り過ぎていて美しくない点は、唯一の心残り。折りを見て、「ネジの永井」にて丁度のネジを調達したい。

GARMIN zumo 550 on BMW 335i touring

R0010374mc第1の利点:バイクと共用できる防水・防振設計。
第2の利点:走行軌跡を記録して、それをパソコン上の地図に取り込める。
第3の利点:携帯電話DoCoMo P905i(後日買い換えたP-09A、そしてXPERIAでもOK)とBluetoothで接続し、そのハンズフリーのユニットとして利用できること(BMW純正のバカ高いユニットを買わずに済む)。

※ナビとしての道案内機能はクルマに純正装備の“iDrive”側に任せ、zumoではそれを利用しておりません。

(追伸)車載の zumo は、携帯電話のハンズフリーユニットとして機能すれば十分。そこで新たに調達した zumo 660 はバイク専用とし、車においては従来通り 550 を利用することに。

Big Loop 関東甲信越

DSC00195mcこれまでは暑さを避けて、もっぱら朝方の箱根ターンパイクだけで足慣らしをしてきました。
でもようやく走行距離も2000kmを越え、バイク自体の慣らしも済んだのではと思えることから、自分自身の身体慣らしの意味合いで、今日は高速巡航慣らしをしてみました。


コースは名付けて「Big Loop 関東甲信越」
自宅(世田谷)→ 外環(大泉)→ 常磐道(三郷)→ いわきJCT → 磐越道 → 新潟中央JCT → 北陸道 → 上越JCT → 上信越道 → 更埴JCT → 長野道 → 岡谷JCT → 中央道 → 高井戸IC → 自宅
ちょうど900kmほどを、9時間半掛けて走ってきました。

諏訪湖のあたりでは、覆面パトカーと遭遇!
この陽気なのに搭乗者が車の中でヘルメットをかぶっていたので、そうだと気付いて無事やり過ごすことができました。メデタシ、メデタシ。