Meme @利己的な遺伝子

利己的な遺伝子『利己的な遺伝子』は40年近く前に出版され、その翻訳本を買って読んだことがある。けれどその中に、Meme(ミーム)なる造語が登場していたことを、全く覚えていなかった。
今回、別の言葉を辞書で調べた際に偶然目に留まり、改めて “Meme” に注目するに至ったわけでありました。

新たに30件のドメイン

この夏の新TLD登場をキッカケとして、自身に沸き起こったドメイン取得病は、一先ず沈静化した模様。
とは言え、これまで保有していたドメインは10件にも満たなかったのに、今回新たに30件近くを取得。しかしこれらの中でおそらく半分は、次年度の更新をしない可能性大。

先行投資でドメイン10件

お名前.comなどでのキャンペーン価格99円/年の影響か、.red等の色ドメインが、ここ数日間で急速に埋まってきている。
かく言う私自身にしても、この価格でならばと、先行投資で10件取得。けれどこのうち何件が、通常価格に戻るであろう来年の更新時期を、無事に乗り切れることやら。

色ドメインをどこで確保

“.red”等の「色ドメイン」は、今だとムームードメインやお名前.comなら、99円/年と超格安。
けれど、現在私がメインで利用中のレジストラは、今のところ「色ドメイン」の移管受け入れ不可。
自身で将来利用するかもしれないドメインを、先行確保しておく上では、と〜っても悩ましいところ。

ドメイン移管費用の違い

FC2騒動で、ドメイン移管に絡んだ投稿を目にする機会が増え、意外に思ったことがある。それは移管時の費用。
先日ドメイン移管した際に私が払ったのは、1年分追加延長料金のみ。けれどレジストラによっては、その他に手数料が請求されたり、whois情報公開代行が有料となる事もあるようだ。

Amebaだと「書式が不正」(続報)

【.tokyoドメインのメールアドレスは、Amebaだと「書式が不正」】
本件は先月末に、「回答までお時間を」との連絡をAmebaからは受けていた。
その言葉通りに、3週間ほど時間が経った今日になってようやく、「該当の現象を確認し、修正対応いたしました」との連絡有り。

Brute-force attack to my web site

昨晩10時過ぎから今朝方にかけて、wordpressにて運用する自身のサイトが、ブルートフォースと覚しき攻撃を受けた。
その間にブロックした発信元アドレスは、“世界”をまたにかけて約1,700件。ある意味、貴重な体験。

今回の件で、認識を新たにしたことが2つ。
★攻撃対象になるのは、何もメジャーなwebサイトに限った話ではない。
★攻撃の踏み台として利用されるような端末が、世界中の至る所に有る。

ドメイン移管先でのネームサーバー

ドメインを新規に取得すると、ネームサーバは自動的に、取得した会社のもので先ずは設定されますよね。
先日初めてドメイン移管をした際、同じようにネームサーバは、自動的に移管先のもので設定されると思ってました。けれど実際は利用者が変更操作をせぬと、元の設定がそのまま残るものなのですね。

気になるGoogle検索順位

自身のwebサイトは、格段のSEO対策を施していない。とは言え、グーグル検索での結果順位は気になる所。
ドメイン名にはよく知られた短めの英単語普通名詞を利用しており、グーグル検索では競合相手が多い。しかし言語や更新時期を限定すると、検索結果が上位になってチョット嬉しかったり。

Interlinkは「.moe」

自分では取得する気がさらさら無いけど、新gTLDの一つである.moeはちょっと気になる存在。利用者は、もっぱら日本国内に限られそうな気がする。そうなるとインターリンク社は、約2千万円もの申請料をICANNに払って、元が取れるのだろうか。

国別のccTLD獲得数

StatsNodeによれば、ccTLDを利用したwebサイト数は、ドイツ.deが日本.jpの十倍近くに達する。人口や経済活動の規模ではこんな差が無いのに、不思議。
とは言え私自身にしても、かつては.jpドメインを取得して運用。けれど維持費の点から、今では他のgTLDに移行。

CoreServerによるDDOS攻撃対策

バリュードメイン/コアサーバで運用中の複数のwebサイトが、今月初旬頃から時折接続できなくなっていた。
バリュードメインに問い合わせたところ、サーバー側で施したDDOS攻撃対策の影響で、不具合が生じた可能性との回答。現時点では、不具合が一先ず解消した模様。

新ドメインの確保ブーム

.tokyo の登場で、好きな言葉のドメイン名を確保できることに調子づき、他の新TLDにまで手を出してしまった。
自身で運用するサイト用のドメイン名を確保するだけにしては、チョット浮かれ過ぎかなと今は反省。確保したドメインの中で、来年以降も更新をするのは半分程度かも。

新gTLDの二年目以降の料金は?

レジストラ(&リセラー)は、ドメインの料金を初年度だけ安くして、利用者勧誘を図ることがよくある。そうした場合でも、歴史がある.comや.netなどは、2年目以降の料金も推定できる。
けれど今年始まったばかりの新gTLDの場合、来年以降はどうなるのか不安が…

Google検索は構成要素も識別

Google検索では、抽出サイトの表題が、検索語に応じて変化する。title要素で定義した文言ばかりではなく、本文中のh要素で定義した見出し語から表題が選ばれることも。
自身で運用するサイトの検索結果を眺めていると、そうしたGoogle検索の賢さには、ホント感心させられます。

CoreServer 接続不安定

バリュードメイン/コアサーバにて運用しているwebサイトのいくつかが、今朝方から接続不安定。
WebMasterTools “Fetch as Google”を試すと、正常に完了できることもあれば、「一時的にアクセスできません」との異常を示す応答だったりもして、安定しなかった。

(続き 2014.9.4 20:10)
しかし夜7時を過ぎて、接続の安定性は復活した模様なれど、接続が不安定だった原因は不明。

ドメイン移管に6日間

.comドメインの移管完了 StarDomain → ValueDomain 。
今回は、レジストラがNetowlからGMO/onamae.comへの変更となり、申請から完了までに6日間を要した。
引き続き、スターからバリューへのドメイン移管を、若干実施の見込み。

他の新gTLDは維持費が高い

.tokyoドメインのみならず、今年から始まった他の新gTLDの中には、欲しくなる名前にまだまだ空きが有る。
けれどそうしたドメインは、維持費が.tokyoに比べてだ〜いぶ高いので、気軽にヒョイヒョイ確保するわけにもいかず、とても悩ましい。

ドメイン移管トラブルの原因は認証鍵

保有するドメイン名の一つを移管(レジストラを別会社に変更)したのですが、その際思いも寄らぬトラップに遭遇。

移管作業の過程では、移管元で認証鍵を発行してもらい、それを私が移管先に伝達します。添付画像は、移管元から今回送られてきたメールを、拡大したもの。この中で、認証鍵の文字列はどこまでだと思われますか?
私はてっきり「T」までだと思って、それを移管先に伝達したのです。しかしそれは誤りで、移管作業はストップするはめに。正しくは、「T」の後のピリオド「.」までが、認証鍵だったのです。
だいたい、これだけ拡大すれば「.」もハッキリ見えますが、通常画面ではゴミかと見紛う程度のものじゃないですか、と愚痴の一つも言いたくなります。

domain_auth

Amebaだと「書式が不正」

【.tokyoドメインのメールアドレスは、Amebaだと「書式が不正」】
当方で実施した確認テストのことも、Amebaに伝えました。
するとAmebaからは、「確認のうえ、あらためてご連絡させていただきますので、回答までお時間を」との回答有り。
さて、どうなりますことやら。

Amebaで登録不能な.tokyoドメイン

.tokyoドメインのメールアドレスは、Amebaだと「書式が不正」であるとして登録できない。
そこでAmebaに問合せしたら、私の側での「入力ミスが原因」との回答あり。しかし納得できないので、確認テストを実施。

すなわち、トップレベルドメインだけを tokyo→com に変え、それ以外の部分は同じアドレスで試す。すると、スンナリ登録される。
従って原因は、Amebaのメールアドレス書式判定アルゴリズムの欠陥である可能性大かと。

C is for Comic

Cybanyの“C”は、COMICの“C”。
と言うわけでもないのですが、漫画は大好き。手元の漫画は、もうじき3千冊に届こうかと言う有様。

けれど最近は、対象を厳選するようになり、購入のペースも落ちています。そんな中、本当に気に入ったモノは購入を続けており、今日も手元には次の2冊が。
・野口賢「バビル2世 ザ・リターナー 10巻」
・岡野玲子「陰陽師 玉手匣 4巻」

DNS情報変更の反映時間

今回久し振りに.comドメインを取得。しかし、DNS情報の設定変更がすぐにはネット上で反映されず、ちょっと焦りました。
少し前に.tokyoドメインを取得した際には、DNS情報がネット上で即座に反映されたので、この違いは何?って感じです。

Rachelの口癖「anyway」

<5:32>
TVドラマ“FRIENDS”にて、Rachelがよく口にしていた言葉が、この「anyway」。その印象が強くて、ドメイン名として確保したいと、常々願っておりました。
とは言えよく知られた単語だけに、当然の如く主なgTLDにおいては、他の文字との組合せでなければ無理。

けれど今回、.tokyoが登場したことで状況変化。念願叶ってシンプルに、「anyway」をドメイン名として獲得できたのでした。

<17:58>
懐かしくなって、TVドラマ“FRIENDS”をDVD版にて再視聴。シーズン1の第1話と2話を見たわけですが、時折でてきますネ「anyway」。
ちなみにウチには、同番組の最終シーズンまでのフルセットが有ります。けれど未だに見れたのは、半分くらいまで・・・いつ完走できることやら。

Friends_anyway

ドメイン.tokyo by GMO

GMOは、tokyoドメイン申請料として、ICANNに約1,500万円払ったと報じられている。またAKB48を利用した宣伝費も、結構な金額になると思われる。
一方で、同ドメインの登録件数は、これまでにおよそ2万件。果たしてこれで、事業としてペイするのか?

Webサイト運用サーバー

自身の個人サイト運用(レンタルサーバ&ドメイン管理)は、コストパフォーマンスの良さから、Netowl系とDigiRock系の2本立て。
とは言えこれまでは、Netowl系が中心で、DigiRock系は予備の扱い。しかしここに来て、両者の立ち位置を逆転させようかと思案中。

人文系蔵書リスト

WonderiaPress.comに情報を追補しようと、ここ最近は奮戦中。
ライブラリ”Libro”関係では、市販ビデオディスクや、マンガではない一般書籍に関して、その所蔵リストが候補なのです。

そこで先ずは、ビデオのリスト作成に取り掛かってみたものの、掲載すべきデータが思ったよりも複雑&面倒なので、その作業は一時中断。代わりに作業の容易な一般書籍のリスト、その中でも人文系に限って主だった書籍の所蔵リストができたので、それを一先ず掲載したところです。
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<追記>
現在は Ark Blue に掲載中。

Wonderia Press 発刊の辞

2013年のテーマ、それは「遺す(のこす)!すなわち過去の足跡を、配布や閲覧の自由度が高いデジタル情報で残すこと。

“ facebook ” も、そうした用途において結構有用なツールかとは思います。けれども、広告の強制表示と言った点を初めとして、表示構成を自由にできない仕様が好みでない。
そこで、Contents Management Systemとして今や世界標準などと言われたりする “WordPress” を利用して、ネット上に “Wonderia Press” を発刊することと相成りました。

先ずは手始めに、既に一部の方にはお配り済みの「ちとふな浪人南紀巡礼2004」の掲載や、上部のメニューよりたどれる形で写真データの公開、と言ったことから始めてみようかと思います。さてどうなりますことやら。

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<追記>
2014.8.11 “Wonderia Press” は、“Blue Ark @Tokyo” への移行に伴い、閉鎖されました。

不思議の国 Wonderia

Wonderia_net300ネット上に「不思議の国 “Wonderia”」を確保!
とは言ってもそれは、新ドメイン “wonderia.net”を自分用として確保しただけのことなのですけどネ。

これまでfacebook上で個人的な動画等を公開するに当たっては、閲覧可能利用者を限定して “aonor.jp”を利用していました。けれどそのドメインは、近日中に閉じることにしました。それに伴い過去のfacebook投稿においては、リンクが切れてしまうわけですが、コメント機能を利用して、新ドメイン用のリンク先をfacebook投稿ごとに追記しておくことにします。