中央線 呑み歩き

昨日は友人と、呑み屋を4軒はしご。
いせや(吉祥寺)→おふくろ屋台一丁目一番地(同・ハモニカ横丁)→(西荻窪)→Better Days(阿佐ヶ谷)。
午後3時を過ぎた今になって、ようやくアルコールが抜けてきた感じ。

“いせや”は、平日の午後2時過ぎという変な時間帯だったのに、相変わらずの混雑ぶりで1階は満杯。2階テーブル席を初めて利用。落ち着いて飲めるのは良いけど、“いせや”ならではの煙たさや賑々しさを味わえない点は残念。

ハモニカ横丁へ移動したのは、午後4時前。この時間だと、営業している店は限られる。しばし横丁を徘徊の後、「屋上」の言葉に釣られて、初めての“おふくろ屋台”へ。狭い階段を上り、屋上と言うか4階へ。他の客はおらず貸切状態で、横丁のボロイ屋並や駅ホームを臨みながら、まったり。

午後5時を過ぎ、西荻窪に移動。直前に“はつね”を覗いたら、今日は営業を終えた模様。そして“戎”。これまでに何度も店の前を通ったことはあっても、入店するのは今回が初。焼き鳥そのものは“いせや”に負けるけど、料理の種類が多くて愉しめる。

午後7時近くなって、阿佐ヶ谷“Better Days”へ。3時間以上も長っ尻しちゃいました。テヘヘ…

NASが見慣れぬ赤色点灯

NASの電源ボタンが、見慣れぬ赤色に点灯。異常事態と思えるが、直ぐには原因が判らず焦った。
管理画面を調べて、原因が判明した。現行システムには、以前と異なるやり方でHDD残存量を警告する機能があり、その閾値越えを示すものであった。閾値を緩めに変更し、一先ず赤色点灯は解消。

Brute-force attack to my web site

昨晩10時過ぎから今朝方にかけて、wordpressにて運用する自身のサイトが、ブルートフォースと覚しき攻撃を受けた。
その間にブロックした発信元アドレスは、“世界”をまたにかけて約1,700件。ある意味、貴重な体験。

今回の件で、認識を新たにしたことが2つ。
★攻撃対象になるのは、何もメジャーなwebサイトに限った話ではない。
★攻撃の踏み台として利用されるような端末が、世界中の至る所に有る。

ドメイン移管先でのネームサーバー

ドメインを新規に取得すると、ネームサーバは自動的に、取得した会社のもので先ずは設定されますよね。
先日初めてドメイン移管をした際、同じようにネームサーバは、自動的に移管先のもので設定されると思ってました。けれど実際は利用者が変更操作をせぬと、元の設定がそのまま残るものなのですね。

リスク覚悟でNASをRAID0運用

HDD容量逼迫のため構成を見直し、その結果余剰になったNASが2台。その使い途、それはNASによるバックアップ体制を、元の2段階へと戻すこと。
とは言え従来通りでは、当然ボリューム容量が不足。そこで、バックアップの最終段であるからと、リスク覚悟でRAID0で運用することに。

スマホ版slackへの要望

slack は、複数のTwitterアカウント投稿をも、一つのタイムラインでまとめて見れるので便利。欲を言えばスマホ版slackでは、投稿主を直ぐに識別できるよう、表示アイコンのサイズをもう少しデカくしてもらえるとありがたい。

気になるGoogle検索順位

自身のwebサイトは、格段のSEO対策を施していない。とは言え、グーグル検索での結果順位は気になる所。
ドメイン名にはよく知られた短めの英単語普通名詞を利用しており、グーグル検索では競合相手が多い。しかし言語や更新時期を限定すると、検索結果が上位になってチョット嬉しかったり。

Interlinkは「.moe」

自分では取得する気がさらさら無いけど、新gTLDの一つである.moeはちょっと気になる存在。利用者は、もっぱら日本国内に限られそうな気がする。そうなるとインターリンク社は、約2千万円もの申請料をICANNに払って、元が取れるのだろうか。

攻殻機動隊で「ぎたい」とは

攻殻機動隊において、重要なキーワードの一つが「ぎたい」。
私はつい最近まで、それを漢字で表すと「擬体」だと思っていました。「擬態」なんて言葉が有るように、「擬」には似せるとの意味合いがあって、本来の人の体に“似せて”作り出した人工的な“体”なのだから、「擬体」なのかと。

しかし攻殻機動隊において「ぎたい」とは、義手や義足と言った言葉が有るように、“仮の”や“人工の”を意味する文字である「義」と組み合わせた「義体」と表すのが正しいようで。

国別のccTLD獲得数

StatsNodeによれば、ccTLDを利用したwebサイト数は、ドイツ.deが日本.jpの十倍近くに達する。人口や経済活動の規模ではこんな差が無いのに、不思議。
とは言え私自身にしても、かつては.jpドメインを取得して運用。けれど維持費の点から、今では他のgTLDに移行。

攻殻機動隊ARISEの英語字幕

アニメ版・攻殻機動隊のARISEシリーズを、英語字幕付きで見ていると、その翻訳がとても気になります。
「電脳」を “cyber brain” と訳すのは納得なのですが、「思考戦車」を “think tank” とするのには馴染めません。とは言え、この程度は妥協できます。

何よりも一番気になるのは、border:2 Ghost Whispers における最後の場面で、草薙素子がバトーの問いに答えて発するの最後の台詞。オリジナルの日本語では主語が無くて「試すことはできるわ」。
それが英語字幕になると、主語が付いて「I can try.」。しかしここは、主語を付けるにしても「You can try.」にすべきかと。

ARISE2_last

Apple NFC vs. 日本のNFC

以下に引用する日経の記事が、誤報であることを願います。
通信には近距離無線通信「NFC」を使う。ただ、アップルが採用した規格は、「フェリカ」の名称で知られる日本で普及しているNFCの規格とは異なる。日本の多くの読み取り端末では使えない。

Apple Watch NFC

Apple Watch は、デザイン面だけで見ると、魅力0。けれど #NFC 搭載との機能面は、凄い魅力。
だって、電車の乗り降りや、お店での支払い時に、腕時計をかざすだけで良いなんて、とってもスマート!

CoreServerによるDDOS攻撃対策

バリュードメイン/コアサーバで運用中の複数のwebサイトが、今月初旬頃から時折接続できなくなっていた。
バリュードメインに問い合わせたところ、サーバー側で施したDDOS攻撃対策の影響で、不具合が生じた可能性との回答。現時点では、不具合が一先ず解消した模様。

NAS間のデータ移行再構築は連続稼働で丸4日

結局NAS間のデータ移行再構築には、連続稼働で丸4日間ほど掛かってしまった。
移行最終段のNASは、搭載しているHDDも含めて処理能力が低いモデル。このためそのCPUはフル稼働に近い状態を示しつつも、転送速度が20MB/s程にしかならなかったので、いたしかたないか。

新ドメインの確保ブーム

.tokyo の登場で、好きな言葉のドメイン名を確保できることに調子づき、他の新TLDにまで手を出してしまった。
自身で運用するサイト用のドメイン名を確保するだけにしては、チョット浮かれ過ぎかなと今は反省。確保したドメインの中で、来年以降も更新をするのは半分程度かも。

slackによるtwitterの誤解析

Twitterと slack とを連携させていますが、チョットした不具合に遭遇。
ツイート文章中に、Twitterが自動的に判断して設定したhttpリンクが有る。それを読み込んだslackは、ツイート中で後ろに続く言葉の部分までをも、httpリンクのURLだと誤判断した。

新gTLDの二年目以降の料金は?

レジストラ(&リセラー)は、ドメインの料金を初年度だけ安くして、利用者勧誘を図ることがよくある。そうした場合でも、歴史がある.comや.netなどは、2年目以降の料金も推定できる。
けれど今年始まったばかりの新gTLDの場合、来年以降はどうなるのか不安が…

Google検索は構成要素も識別

Google検索では、抽出サイトの表題が、検索語に応じて変化する。title要素で定義した文言ばかりではなく、本文中のh要素で定義した見出し語から表題が選ばれることも。
自身で運用するサイトの検索結果を眺めていると、そうしたGoogle検索の賢さには、ホント感心させられます。

1年分じゃ足りません

SUNTORYが、プレモル1年分プレゼントのキャンペーンを開催中。
私も応募しました。

けれどこの「1年分」が “くせ者”。
SUNTORYとしては、毎週金曜日に350ml缶2本を飲む勘定で、「1年分」とは350ml缶24本入りを5箱(合計120本)だそうな。

しかしウチなんかだと、プレモルを毎日1Lくらいは飲んでいる。つまり、350ml缶換算で年間1,000本は少なくとも飲むのです。
仮に当選しても全然足りませんヨ >SUNTORYさん

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CoreServer 接続不安定

バリュードメイン/コアサーバにて運用しているwebサイトのいくつかが、今朝方から接続不安定。
WebMasterTools “Fetch as Google”を試すと、正常に完了できることもあれば、「一時的にアクセスできません」との異常を示す応答だったりもして、安定しなかった。

(続き 2014.9.4 20:10)
しかし夜7時を過ぎて、接続の安定性は復活した模様なれど、接続が不安定だった原因は不明。

NASのHDD容量が逼迫

現在手元で稼働中のNASは6機。搭載しているHDDは合計19台。それらを使い、バックアップは2段階で運用している。
しかしここに至って、搭載しているHDDの空き容量が逼迫してきた。しかし現状の運用体制のまま容量拡大を図ると、出費は少なくとも十万円を軽く越えてしまう…

散々思いあぐねた結果、バックアップ体制は1段階に絞ることとした。
これにより、新たな出費を伴わずに現状のHDDをやりくりして、NASの空き容量を拡大させまする。

ドメイン移管に6日間

.comドメインの移管完了 StarDomain → ValueDomain 。
今回は、レジストラがNetowlからGMO/onamae.comへの変更となり、申請から完了までに6日間を要した。
引き続き、スターからバリューへのドメイン移管を、若干実施の見込み。

他の新gTLDは維持費が高い

.tokyoドメインのみならず、今年から始まった他の新gTLDの中には、欲しくなる名前にまだまだ空きが有る。
けれどそうしたドメインは、維持費が.tokyoに比べてだ〜いぶ高いので、気軽にヒョイヒョイ確保するわけにもいかず、とても悩ましい。

五年ぶりに山下和美「不思議な少年」の新刊

マンガ単行本の新刊予定をチェックしようと、講談社のサイトを見たら、サイト構成が大幅に変わっていてビックリ。大いに戸惑いましたけれど、収穫も!
それは、五年ぶりに山下和美「不思議な少年」の新刊(第9巻)が、10月23日に発売予定との情報。

不思議な少年09

ドメイン移管トラブルの原因は認証鍵

保有するドメイン名の一つを移管(レジストラを別会社に変更)したのですが、その際思いも寄らぬトラップに遭遇。

移管作業の過程では、移管元で認証鍵を発行してもらい、それを私が移管先に伝達します。添付画像は、移管元から今回送られてきたメールを、拡大したもの。この中で、認証鍵の文字列はどこまでだと思われますか?
私はてっきり「T」までだと思って、それを移管先に伝達したのです。しかしそれは誤りで、移管作業はストップするはめに。正しくは、「T」の後のピリオド「.」までが、認証鍵だったのです。
だいたい、これだけ拡大すれば「.」もハッキリ見えますが、通常画面ではゴミかと見紛う程度のものじゃないですか、と愚痴の一つも言いたくなります。

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Amebaだと「書式が不正」

【.tokyoドメインのメールアドレスは、Amebaだと「書式が不正」】
当方で実施した確認テストのことも、Amebaに伝えました。
するとAmebaからは、「確認のうえ、あらためてご連絡させていただきますので、回答までお時間を」との回答有り。
さて、どうなりますことやら。

Amebaで登録不能な.tokyoドメイン

.tokyoドメインのメールアドレスは、Amebaだと「書式が不正」であるとして登録できない。
そこでAmebaに問合せしたら、私の側での「入力ミスが原因」との回答あり。しかし納得できないので、確認テストを実施。

すなわち、トップレベルドメインだけを tokyo→com に変え、それ以外の部分は同じアドレスで試す。すると、スンナリ登録される。
従って原因は、Amebaのメールアドレス書式判定アルゴリズムの欠陥である可能性大かと。

納得できない吹き替え FRIENDS

前述の“FRIENDS/フレンズ”は、結構気に入っている米国TVドラマの一つです。けれど、日本語での音声吹き替え版のデキは、納得し難いものがあります。
何よりも、主要登場人物の一人であるRachel/レイチェルの日本語吹き替えの声質が、全くもってイタダケナイ。

C is for Comic

Cybanyの“C”は、COMICの“C”。
と言うわけでもないのですが、漫画は大好き。手元の漫画は、もうじき3千冊に届こうかと言う有様。

けれど最近は、対象を厳選するようになり、購入のペースも落ちています。そんな中、本当に気に入ったモノは購入を続けており、今日も手元には次の2冊が。
・野口賢「バビル2世 ザ・リターナー 10巻」
・岡野玲子「陰陽師 玉手匣 4巻」

BOOK OFF 買取宅本便 第2回査定結果

ブックオフの買取宅本便で査定結果が出る。
所定段ボールで3箱分あったものの、大半は値段が付かないと予想できた古い文庫本ばかり。結果は案の定で、値段が付いたのは全体の2割だけ。
そんな中、大判の図鑑1冊が2千円ほどになったおかげで、合計買取額は5千円になんとか届いた。