京極夏彦氏の百鬼夜行シリーズ(薔薇十字叢書含む)を、遅ればせながら最近になって読みふけっています。
できればiBooks版で読みたいのですが、価格が他より割高。一方Kindleでは、残念ながらUnlimitedの対象外。
(余談ながら、本シリーズを紙媒体で読みふけっていたおかげで、自身の眼に飛蚊症を自覚。近所の病院にて、初代ミス東大の女医さんに診てもらいましたが、幸いにも深刻な症状ではない模様。)
京極夏彦氏の百鬼夜行シリーズ(薔薇十字叢書含む)を、遅ればせながら最近になって読みふけっています。
できればiBooks版で読みたいのですが、価格が他より割高。一方Kindleでは、残念ながらUnlimitedの対象外。
(余談ながら、本シリーズを紙媒体で読みふけっていたおかげで、自身の眼に飛蚊症を自覚。近所の病院にて、初代ミス東大の女医さんに診てもらいましたが、幸いにも深刻な症状ではない模様。)
amazonビデオで視聴可能な「プラネット・イン・ブルー IMAX」(原題:THE LIVING SEA)には、著しい誤訳字幕有り。
世界最深のマリアナ海溝ですら、水深は1万メートルちょい。それなのに、海の平均水深が「3万2000メートル」だとは、とんでもない話!
ちなみにオリジナル音声では、「ocean average is 2 miles in depth」と言っている。マイルをメートルに変換する際に計算を間違えたのでしょうが、科学ドキュメンタリーなんだから、こんな間違いはしないで欲しい。
オリンパス OM-D E-M1 Mark II キャッシュバックキャンペーンに、応募したのが2月上旬。
本日、その賞品“JCBギフトカード5万円分”が、無事到着。
弥生美術館のWebサイトで、山岸凉子展の内容に目を通していなければ、買い逃すところでした。
漫画系情報の入手源として活用している“コミック・ナタリー”に、本画集刊行の情報が掲載されていないのは残念至極。
新刊発行を見落として買い逃していたマンガを、ヨドバシ.comで購入。
午前の注文品が、送料無料で夕方には届く。その上、“GOLD POINT CARD +”にてポイントも10%。
従来から利用してるYahooショッピングの“boox”や“BOOKFAN”でも、10%前後のポイントが付くことはあるけど、配達の迅速さではヨドバシの圧勝。
<2016.9.16>
Apple表参道に立ち寄り、新Watchの現物を手にとって確認。
ステンレス黒の本体は、実物で見たらテカリ過ぎ。またブレスレット黒のバンドも、実物は見た目が安っぽい。と言うことで、本体はアルミ黒、そしてバンドはナイロン黒に決定。
<2016.9.21>
Apple Watch 2(38mm・アルミ黒ケース・ナイロン黒バンド)が、ヨドバシ.comで発売開始日に注文して五日目に到着。
自動改札対応の右手装着運用です。
届いたばかりの Apple Watch 2 を肴に呑んでます。
<2016.9.23>
Apple Watch 2 文字盤ネームを、工房名に!
Apple WatchとiPhoneとが、Wi-Fi経由にて同じLAN内でつながる機能は、とても便利と感じています。
両者の距離が離れて、Bluetoothで互いが直接つながらない状況ても、Apple Watch単体でのいわゆる「Wi-Fi 通話」ではなく、Apple Watchから電話を利用できるのですから。おかげで、部屋を移動するたびに毎回iPhoneを携行せずとも、電話連絡を逃さず済むようになりました。
<2016.9.25>
Apple Watch 2を、工房業務日誌の作成に活用する試みを開始。利用するアプリは“Day One”。
記録すべき事項が発生したら、即座にAppleWatchへ音声入力。多少の文字誤変換が生じても、後からiPhoneなりで修正。
<2016.10.12>
Apple Watchのおかげで、外出時に着る服の制約が無くなり、嬉しい限りです。
すなわちこれまで外出時の服には、次の条件を満たすポケットが必要でしたが、不要になりました。
◇iPhoneが納まること。
◇電話着信時の音や振動に気付ける位置であること。
<2016.10.16>
懸案であった、“ミラネーゼループバンド”を入手。
電子書籍サイトで、長編漫画が3巻くらいまで期間限定で無料になることは、たまに見かけます。
けれど「ベルセルク@三浦建太郎」が、今ならなんと14巻まで無料とはビックリ!
(ちなみに14巻と合わせたのか、無料期間は今月14日まで)
<追伸>
なぜ今?と思っていたら、理由が判明。
「ベルセルク@三浦建太郎」38巻を購入。そろそろ電子書籍版にてとの思いはあれど、iBooksストアでは販売されておらず、とても残念。
本作品はkindle等でならば販売されているので、作者が電子書籍化を嫌っているわけではない。また作者の別作品は、iBooksにて販売されているので、作者がiBooksを嫌っているのでもない。
そうなると、本作品は“ファンタジー”の範疇に入る漫画なれど、iBooksの倫理規定によってその性&暴力表現が過激と見なされ、取り扱いを拒否されているのかと想像するばかりです。
芸術新潮の最新刊を譲り受け、眺めていて目に留まったのは、掲載広告。
全国展開の雑誌に、1頁の3分の一の大きさで広告を打てるほど、ルーペ(虫眼鏡)の市場が今も有るとは驚きです。ちなみに、出版社のサイトで調べたら、広告料は18万円也。
「電波の城@細野不二彦」を、電子書籍版で3巻迄無料試し読みして、見事にはまってしまいました。続きの4巻以降を、今なら1割引でiTunesカードを買えることもあり、iBooksストアにて購入です。
映画「All You Need is Kill(邦題)」を、久し振りに再視聴。この映画の面白さそして哀しさは、女性軍曹Ritaが発する次の問いかけに尽きると思う。
How many times have we been here?
結局はiPhone購入費の一部が、漫画購入費に化けました。
表紙のイメージから、今迄は避けてました。けど『国内バイク市場に復活の兆し』とのネット記事をキッカケに、読んでみたらハマッタ。“バイク乗り”のツボを、と〜っても刺激します!
“タチコマ”のスイッチを久し振りに入れたけど、動かない!電池交換してもダメ、配線をテスターで調べてもダメ。
諦めかけた時に、モーター軸を手で少し回していたら、復活した。どうやら、内部の油脂類が固着していただけの模様で、ひと安心。
最近確保したドメイン名から、一つの古典漫画を思い出した。それは、BSマンガ夜話にも登場した、潜水艦漫画の白眉「青の6号」。けれど手元には無いので調べたら、曖昧な記憶の中で、作者を思い違いしてました。誤:横山光輝、正:小沢さとる。
映画StarWarsに触発されて、「隠し砦の三悪人@黒澤明」(千秋実→C-3PO、藤原釜足→R2-D2)を久し振りに視聴。まさに“痛快時代劇”なわけですが、この言葉は一体誰が言い出したのか、今とっても気になってます。
コミック情報サイトの“ナタリー”を眺めていたら、「ぼくらの」との文字が目に飛び込んできた。
てっきり、感涙必至のSF長編「ぼくらの@鬼頭莫宏」の続編が登場か?と思いきや、全然違ってた・・・
「レベレーション/啓示@山岸凉子」の発刊を祝して、Twitterアイコンを期間限定で変更。
最近、書籍の購入には、オンライン書店の boox を利用しています。けれど今回「言霊@山岸凉子」の購入には、1点から送料無料にひかれて、BOOKFAN を初利用。
両店は、異なる店名ながら所在地は同じなので、実体は同じ模様。
今月末に平凡社から出版予定の「山岸凉子『日出処の天子』と古代飛鳥の旅」、期待大です。けど出版社が告知しているこのタイトルは、公開されている表紙画像上のタイトルと異なるのだけどなぜ?
2015.12.14 続報:今朝確認したら、出版社サイト上でのタイトルが、書籍表紙と同じ「山岸凉子『日出処の天子』古代飛鳥への旅」に修正されてました。一先ずスッキリ。
星野之宣の「妖女伝説」が、小学館から完全版と銘打って復刊(右)。所蔵中の四半世紀前の版(左)とは、収録作品も本のサイズも同じなので、今回は見送るつもり。それよりも今は、来年1月刊行予定の画集「星野之宣 Art Works」に期待。
モーターマガジン社から先頃相次いで刊行されたファンブック2冊、「750ライダー@石井いさみ」と「バリバリ伝説@しげの秀一」。
ここまで来たら是非とも「あいつとララバイ@楠みちはる」も!
「零次元機械紀行@松本零士&板橋克己」今は昔、少年誌には各種の図解モノがよく掲載されていました。それらを眺めては胸躍らせていた、そんな若かりし頃の思いがよみがえってきます。
「空母いぶき@かわぐちかいじ」は、電子書籍版を待ってiBooksストアにて購入。紙媒体出版からのタイムラグがひと月で済んだ点は良いのですが、先に公開されていた宣伝動画はつくりが安直過ぎてとっても残念。
「レインマン@星野之宣」刊行を、Yahoo Newsで偶然知ったのが昨日(土曜)の朝。早速発注を掛けた先は、14%分のTポイント付与に釣られてBOOX。初めて利用する店で不安を感じつつ待っていると、今しがた無事配達されてひと安心。
1998年、渋谷東急プラザ紀伊國屋にて、事前知識も無く偶然手にしたのが「百鬼夜行抄@今市子」。それ以来のつきあいを、終わりにしようかと考え始めていた矢先、Kindleストア記念セールでの値引販売に負け、最新24巻もやはり手元に。
センゴク・シリーズ@宮下英樹は、物語の面白さに波があるものの、今でも買い続けている数少ないマンガの一つ。先日も、最新刊の“一統記”14を入手したばかり。
作者には、『本能寺の変 431年目の真実@明智憲三郎』の感想を聞いてみたい。
巨匠アシモフが残した数多の名作。その一つがFoundationシリーズ。私がSFにのめり込むキッカケとなった作品。
サイドランチ社から「銀河帝国興亡史」として漫画になっていたので購入。漫画としては今イチなれど、記念碑としては大満足。
牡丹雪が降りしきる街を眺めつつ、流れる曲は「優しい忘却 -sonority- @茅原実里(映画“涼宮ハルヒの消失”でエンディングに使われたア・カペラ版)」。
Appleの“ファミリー共有”を利用開始。
私がiBooksで購入した電子書籍(もっぱら漫画)を、家族が自身のMacを使っても読めるようにするためです。あるいは、Macを普段利用しているTVに接続し、迫力の大画面46″で漫画を楽しむことも。
映画「Transcendence」と「Lucy」を続けて視聴。いずれも、個人意識とサイバー空間の融合を扱っており愉しめた。
「攻殻機動隊」にも通じる話と思っていたら、なんと「Lucy」の主演女優(Scarlett Johansson)は、DreamWorks制作中の実写版「攻殻機動隊」でも草薙素子役を演じるのだとか!
「頭文字D(イニシャルD) Legend 1」をDVDにて視聴。同作は、絵が綺麗なのはモチロンのこと、拓海の初バトル以降の展開も良かった。
けれど痛感させられたのは、イニDシリーズのTVアニメ第1シリーズ(1st stage)が、いかに神懸かり的に素晴らしいデキであったかと言うこと。今回のLegend版が、それをしのぐデキでなかった点は残念。
見落としていた名作が、世の中にはまだまだあるのだと、改めて実感させられた作品→『地の底の天上/竹良実』
機動警察パトレイバー 劇場版アニメ第3作の「WXⅢ」を、今更ながら初めて見ました。期待以上にオモシロかった!
パトレイバーは、初期OVAを見たことが無く、チャラチャラしたイメージがあって敬遠していました。けれど劇場版第2作と同様に本作も、なかなかの硬派な作りでとても愉しめた。
「LIFE!/The Secret Life of Walter Mitty」は、蔦屋の店頭POP以上の知識は無くて見た映画でしたが、凄〜く良かった。地球に落ちてきた男 David Bowie “Space Oddity”のフレーズが登場した段階で、完全にやられちゃいました。
♬ Ground Control to Major Tom…
映画「ノア 約束の舟」は、微妙な作品。NoahとArkは、私にとってある意味“道標”とも言える存在。今の時代に“ノアの方舟”を映画化した制作者には、敬意を表する。
けれども、宗教叙事詩的映画とも言える本作品では、“神”の描き方が安直過ぎて、チョットいただけない。
映画「オール ユー ニード イズ キル」をネットで検索すると、その英文字表記は大概が“All You Need Is Kill”。キャピタライズのルールに従えば、それで正しいのでしょう。
けれど私的には、be動詞は大文字にせず、“All You Need is Kill”としたい。
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』、期待以上に楽しめた。時間の流れを何度も繰り返す主人公に対し、相手役の女性兵士が“How many times have we been here?”と尋ねる場面は、『涼宮ハルヒ』の「エンドレスエイト」を彷彿させられて、とても切なくなる。
RadioTunesのMeditationチャンネルを、最近は寝入る際に流し聴きしている。
それでチョット辞書を引いてみて、驚いた!
「瞑想」との言葉は、明治時代になってから、“meditation”を日本で翻訳する際に誕生した、比較的新しい日本語なのだそうな。座禅なんかの連想から仏教系の用語として、古くから日本に入ってきていた言葉かと思ってた。
「いぬやしき/奥浩哉」1&2巻を電子書籍iBooksにて購入、オモシロシ!
電書は紙書籍に比べ、価格が安くて、保管場所の確保も容易である点が魅力。けれどそれにも増して奥浩哉作品は、緻密な絵作りの画風が、電書ならでは可能となる大きなモニター画面での閲覧に適している点も見逃せない。
“The Gael”を原曲とした、映画『The Last of the Mohicans』のテーマ曲に、今と〜っても嵌まってます。
きっかけは、RadioTunes(旧SKY.FM)にて、偶然耳にした“Celtic Spirit Medley”でした。その曲のことを詳しく知りたくてネット上を検索した末、Hot Violinist, Jenny O’Connor @Circa Paleoにまで辿り着きました。
Celtic Spirit Medley @RadioTunes/NewAge →Promontory @The Last of the Mohicans →The Gael →Jenny O’Connor @Circa Paleo
より良い眠りを求めて、回りの状況が許すならば、最近は瞑想系音楽をベッドサイドに流している。そのために利用するのが、iPhoneのRadioTunesアプリ。
Meditationチャンネルを選択し、タイマーをセット。AirPlayにて音楽を流す。これまでのところ、なかなか快適。
『未来少年コナン』は、宮崎駿の初監督作品とも呼ばれる名作TVアニメ。手元のDVDセットは、幼子がいる妹家族の元へ。
深夜に暑くて目覚めたのは、飲み過ぎのため?
今は体をクールダウンさせるべく、RadioTunesのNew Age系音楽を、AirPlay経由で静かに流しつつ、ベッド上でネット散策。
RadioTunes(旧SKY.FM)からの音楽を、ベッドサイドでも、AirPlay経由で聴けるようにしたくなってきた。
クリストファー・ノーラン氏は、私にとって数少ない注目映画監督の一人。同氏が十年以上前に監督した「Memento」を、今回初めて観た。
面白い映画ではあったけれど、最近の同氏作品とは毛色が違っており、チョット残念。
原泰久「キングダム」。31巻からは、電子書籍(iBooks)にて購入。紙の書籍よりだいぶ安くて、370円/巻なのも魅力だった。
ところが同作品の電子書籍版は、34巻発売時点から、既刊分も含め全てが500円/巻に値上げされてしまった。凄く残念なれど、電子書籍版にて購入継続中。
永らくHONDA党であった私からすると、思いはひとしお。
バイク浪漫の描き手としては、東本昌平氏の右に出る者はいないかと。
“プロメテウスの悲劇”が、今後は起きないことを切に願う。
もちろんこれは、映画「Prometheus」日本語吹き替え版の話。もしゴールデンラズペリー賞 Golden Raspberry Award に、日本語吹き替え部門なんてのがあったならば、最低吹替主演女優賞をさしあげたい。