au.com 新メールアドレス

auが来春、利用者のメールアドレスを「ezweb.ne.jp」から「au.com」へ移行するとの話は大歓迎。来年4月以降に実施なんてこと言わず、早急に実現して欲しい!

移行時に利用者は、添付図の選択肢があるとのこと。私は当然、“ドメインのみ変更”を選択するつもり。これで、長らく馴染めなかった「ezweb」とはオサラバ。それに先立ち、自身のメールアドレスのローカルパートを、長さが短くてXハイトのそろったものに、現時点で変更。

amazonビデオの誤訳字幕

amazonビデオで視聴可能な「プラネット・イン・ブルー IMAX」(原題:THE LIVING SEA)には、著しい誤訳字幕有り。
世界最深のマリアナ海溝ですら、水深は1万メートルちょい。それなのに、海の平均水深が「3万2000メートル」だとは、とんでもない話!
ちなみにオリジナル音声では、「ocean average is 2 miles in depth」と言っている。マイルをメートルに変換する際に計算を間違えたのでしょうが、科学ドキュメンタリーなんだから、こんな間違いはしないで欲しい。

Amazon Web Services Route 53

amazonwebserviceAWSのRoute 53を利用してドメイン取得、そう考えていましたが止めました。
今欲しい新gTLDだと、Whois代行とも呼ばれるプライバシー保護が、氏名には適用されない仕様とのこと。すなわち、Whois検索にて登録者の名前が公開されてしまうのは避けたい!

<追伸 2016.10.21>
よくよく考えると、懸案のgTLDではWhois検索にて登録者名が公開されるとは言え、それはローマ字表記での氏名のみ。
同じローマ字表記を用いる人物が、facebook上だけでも十人以上はいることを考えると、個人が特定される恐れは杞憂かな。

<追伸 2016.10.22>
国内レジストラより安いので、新gTLDの一つを、AWSのRoute 53にて取得。
aws-name-serverそのドメインによるWebサイト運用には、AWSのE2やS3ではなく、使い慣れたXSERVERを利用。
AWSを、単なるレジストラとしてのみ利用するだけなのは、宝の持ち腐れかな⁈

任意団体の銀行口座

通帳表紙何事も形からと言うことで、みずほ銀行とゆうちょ銀行に、私が関わる任意団体(人格なき社団)の団体名で、口座を開設。
三井と三菱は、口座名には団体代表者名も付記が必須とのことなので、口座開設せず。

<追記> 2016.9.12
任意団体の銀行口座開設時に、預金保険の扱いを、銀行窓口で尋ねてみた。けれどその際に教えられた答えは、誤りであることが本日判明。
正しくは、私が関わる任意団体の場合、口座の預金は団体構成員の持分で分割し、各構成員の「名寄せ」対象となる。

<追記> 2016.9.23
みずほ銀行で任意団体の口座を開設する場合、通帳や振込先として表示される名義は、団体代表者名を付記せず団体名のみで可。
但し同行の窓口で、書面による各種手続きをする際、口座名義欄には代表者名も付記が必要。けれどそれくらいなら、銀行外からは見えぬことなので、許容範囲。

CYBERIA

数年前、自身のWebサイト用ドメイン名をどうするかで頭を悩ましていた折、思いついたのが“cyberia”。“cyber”の語尾に、国や地域と言った意味合いの“-ia”を付けた造語。
けれどwhoisで調べたら、cyberiaの.comや.netは、米国EarthLink社(私も米国駐在時代に利用したネットサービス会社)が、90年代前半には取得済み。世の中、甘くは無かった。

CYBERIA_odoruそんなことを今更ながら思い出したのは、ここ数日間愉しんでいた「踊る大捜査線」TV第1シリーズがきっかけ。ドラマ中に登場するネットカフェの店名が、まさに「CYBERIA」。ちなみに世界初のネットカフェは、1994年にロンドンで創業の“Cafe Cyberia”だそうな。
90年代後半の日本のTVドラマにも登場するような言葉で、ドメイン名を今頃になって確保できるはずもないですね。

NextGEN Gallery テンプレート設定

WordPress運用サイトにて、NextGEN Galleryプラグインにより生成のアルバムが、表示されない不具合に遭遇。何が起こったと焦りつつ確認作業を進めたところ、テンプレートが無効との表示にたどり着く。

よくよく調べてみると、同プラグインのテンプレート設定が、おかしなことに気づく。サイトを運用するサーバーを引越す前の、古いサーバー構成のルートからのパスでの指定になっていたのです。それを現行のものに修正して、無事解決。

NextGEN Gallery設定

STUDIO domain

新gTLDのSTUDIOドメインを、一つ確保。同ドメインでは他にも欲しいものが有るのですが、そちらは料金が特別設定のプレミアム扱い。今回の5倍以上の年間1万円超では、業務利用ではないので採算性など考慮せぬとは言え・・・

Premium Domain

Let’s Encryp 今後に期待

LetsEncryptLet’s Encrypが、正式サービスを先月開始。1年後位には、利用し易い環境が世の中で整うことを期待してます。
そうしたこともあって、先日導入したCoreSSLは、1年間だけの無料コースを選択。

【追伸:今日の午後になって新たな動きが判明】SSLボックス@ネットオウルが、今日からLet’s Encryptのサービス提供開始。しかし現時点では、ネットオウル提供のレンタルサーバーでは利用不能とのこと。親会社?のXserverも同様でしょうが、今後に期待。

LetsEncrypt_SSLbox

Security Indicator

WordPress運用サイトをSSL化した当初は、httpsで接続しても、ブラウザのセキュリティ・インジケータが緑色の鍵アイコンにならなかった。原因は、サイト中に混在して残ったhttp。手作業で一つ一つ修復し、鍵アイコンを緑色で無事獲得。(追伸:Safariを除く

security_indicators

Web Clip

新たに立ち上げたWebサイトの接続ログに、ルート直下の存在しない画像ファイルへの接続履歴が複数有った。サイト攻撃か?との懸念は杞憂で、原因は、Webクリップ画像を準備していなかったこと。

CRW_1515_CybanXWordPressだと、管理画面での「サイトアイコン」登録だけで設定が済むため、とても簡単。

xmlrpc攻撃

Webサイト運用で利用しているWordPressのxmlrpc.phpへ、Pingback機能を悪用しての踏み台目的と思しきアクセスが散見された。そこでhtaccessを改編し、同アクセスは0.0.0.0への強制リダイレクト。

201604221015

DDNS No-IP

DDNSのNo-IPにて、いつの間にか無料の選択肢が増えていた。そこで、これまで利用の no-ip. org を、noip. me に移行。ddns. net などは、いかにもって感じで判り易くて好きですが、今回は短さを優先。NoIP

StarDomain 支払処理日

StarDomainでのドメイン管理は要注意。期限月の前々月の15日に、契約が自動更新されてしまう。更新処理の予告メールは一応来るけど、それは処理日の前日になってからなので、見落としやすい。

と言うことで本日、3月に期限を迎えるドメインの利用停止を申請。

プラグインFlexibleMap

flexiblemap問題解消WordPressで、FlexibleMapプラグインを現在利用中。これまで、投稿した中で1個の軌跡データだけが地図表示されず困っていたが、原因はkmlファイルのサイズだった。単純にzip圧縮し拡張子をkmzに変えたら、問題解消。

サーバー障害

1030154287048704世の中はクリスマスの日だと言うのに、Webサイト運用で利用しているレンタル・サーバが、昨夜からシステムダウン。原因は、年間3千円弱のお手軽価格で利用している共用レンタルサーバでのハードウェア障害とのこと。4年近く使ってきて初めて遭遇するトラブルなので、チョット戸惑った。復旧作業は、今夕まで掛かる見込み。

(2015.12.27続報)システムダウンは、18時間掛かって復旧。

aonox.com

確保した.comドメインの履歴を調べたら、6年前迄はフランスで、そして2年前には米国で利用されていた模様。Second Level Domainがシンプルな5文字なれど、普通の英単語ではないためかその後は放棄され、今回確保できたのは幸い也。

“AONOX” consists of “AONO” coming from my name and “X” representing the unknown.
AONOX-icon400

Norton Safe Web 評価結果

“Norton Safe Web”なるWebサイト安全性評価の仕組みが、世の中でどの程度活用されているかは不明なれど、自身のサイト Ark.Blue を登録して評価を申請したのが、先月のこと。

評価には2週間程度の時間が掛かるとのことなれど、3週間近く経っても結果が示されないので、サポートとのチャットで問合せをしたのが5日前。

今朝状況を確認したらば、「安全」の評価をようやく得られた模様で、ひと安心。

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phpMyAdmin ログインエラー

WordPress用のphpMyAdminにログイン時、「Cannot start session without…」との応答が返るのみで、利用できなくなった。

血の気が引く思いでネット上を調べまくり、無事解決できたものの、なんとその解決策は、ブラウザのキャッシュ等をクリアすること。

Norton Safe Web 所有権確認

ノートンセーフウェブで、自身が運用するWebサイトの安全評価を受けるには、先ずサイト所有権の確認を受けることが必要。けれど、何度操作をやり直してもそれが確認されず・・・

原因は、セーフウェブでのサイト名登録の入力欄に、予めwww.が入っていたことだと気付くまで、しばし悩みました。

一時期は41件ものドメインを保有

気に入った言葉でのドメイン名を確保すべく、今年は41件ものドメイン名を一時期保有。しかしそれは、初年度維持費が安いからできたことで、2年目以降も維持するには費用が掛かり過ぎ。と言うことで、私の手元でこの年末を越せるドメイン名は、14件のみとなる見込み。

イタリアからの不正アクセスは終息?

WordPressで運用する自身のWebサイトに対し、イタリア国内を発信元とする不正ログインの試みが、2ヶ月ほど前から連日続いていた。その数は、記録に残している分だけでも2千件以上。
しかしここ48時間ほどは、それが止んでいる。果たしてこれで終息したのか?

<続報 18:32>
イタリアからの不正ログインは、一先ず終息した模様。なれど中国からのスパム投稿の試みは、今も相変わらず続いている。しかしそうした招かれざるアクセスは、いずれも撃退できている。 Akismet や Wordfence のおかげです。

ドメイン閉鎖に失敗

私が保有する独自ドメインを一つ(.net系)は、この春に閉じるつもりでした。
ところが意図に反して、1年間期限延長してしまった。レジストラの費用精算システムについて、私の理解不足が原因です。他に保有する独自ドメインで同様のミスをせぬよう、大いに反省。

中国とイタリアのIPアドレス指定で遮断

先月頃から、自身のwebサイト内の問合せ欄宛に、複数のスパムがほぼ毎日届いていた。発信元は、いずれも中国。スパムとして自動隔離されるので、実害は少ない。
とは言え鬱陶しいので、中国系IPアドレス三百万件弱を接続拒否に設定。ここ五日間を見ていると、スパム投稿は一先ず遮断できた模様。

また最近は、自身のwebサイト“管理画面”へ、イタリアを発信元とする不正ログインの試みが頻繁にあった。推察され易いユーザ名でのログインは、拒絶するよう設定してある。なのでいずれの試みも、実害は生じていない。とは言え中国系に続きイタリア系のIPアドレス百万件ほども、接続拒否に設定。

レジストラの勝算は?

今回、初年度料金99円にて取得した色名ドメインのうち、現状では来年度、8件の更新はせぬ見込み。けれど2件は、料金が通常の約千五百円に戻っていても、更新すると思う。
レジストラとしては、キャンペーン価格でドメインを取得した利用者が、たとえ1件だけでも更新すれば御の字⁈